6/7 国公立戦 vs東大

 先日行われた国公立戦の結果をお知らせいたします。



東工大 000 000 1  1

東京大 010 143 ×  9

バッテリー:笛田-寺見
〈本塁打〉本間(滉)


     

 1回表、2番淵脇の内野安打で出塁すると、3番谷村はファウルで粘るバッティングを見せるも見逃し三振。続く4番本間(滉)はショートゴロに終わりチェンジ。

 4回表、一死無塁で4番本間、2球目のストレートを捉え、センターオーバーで二塁へ向かうも、相手の好送球によりタッチアウト。

 投手の笛田は、4回表に四球を連続で出すと、相手2番打者のセンター前ヒットの間に三塁走者が帰還し二塁走者もホームへ突っ込むが、センター松前、ショート谷村の中継プレーでホームタッチアウトを決め1点に抑える。 

 7回表、4番本間が初球のカーブを見事に捉え、レフトへのホームランを放ち、キャプテン自ら1点をもぎ取る。続く7番高田(1年)、二死無塁の場面で相手ショートのエラーで出塁すると、8番松前のセンター前ヒットで二死二塁とし、続く9番寺見。1ボール2ストライクまで追い込まれ、ファウルを続け粘るも、最後はストレートを見逃してバッターアウト。規制により7回コールドでゲームセット。


 

 

国公立戦は惜しくも準決勝で敗退となりました。なかなかヒットが見られず悔しさの残る結果となりましたが、試合で見られた課題について、これからの練習やオープン戦で克服できればと思います。


 

 なお、次戦は7月8日(日)、東工大大岡山グラウンドにて、BBCスカイホークスと対戦予定です。引き続き応援よろしくお願いいたします。