7/8 夏季OP戦 vsBBCスカイホークス

夏季オープン戦がBBCスカイホークスと東工大グラウンドにて行われました。

BBC     201 100 020   6
東工大 102 007 04×   14
バッテリー:中村(5)、稲垣(2)、齋藤(2)-本間(滉)
〈三塁打〉高山
〈二塁打〉松前、高田×2
1回表、立ち上がり二者連続で四死球を与えると、五番バッターのタイムリーヒットで2点の先制を許す。
1回裏、2番松前が四球をもらうと、3番笛田のサードエラーで1点を返す。
3回裏、1番高山がレフト前スリーベースでチャンスをつくると、松前がスクイズを狙い、ピッチャーのエラーが絡んで1点。さらに、続く3番笛田が死球で出塁して一死一、二塁として、松前が盗塁を決めると、5番本間(宏)のタイムリーヒットで1点。
5回裏、二死無塁で2番松前がレフト前ツーベースヒットを放つも、後続が倒れる。
一方で、ここまで先発中村は、各回1、2点ずつ失うも、なんとか抑えて1点ビハインドで迎えた6回裏。
途中交代で出場した5番戸塚がライト前ヒットで出塁すると、6番高田がサードエラーがで続く。7番瀬古のピッチャーゴロの間に進塁し、一死二、三塁で8番中嶋がタイムリーを放ち、2点を返す。その後、1番高山、2番松前、3番笛田、4番本間(滉)が四者連続で四球をもらうと、押し出しで2点。さらに、5番戸塚がセカンドエラーで出塁し、6番高田のタイムリーツーベースで2点を返し、計7得点。
8回裏、2番松前、3番笛田が二者連続で四球をもらうと、盗塁をしっかりときめ、さらに5番戸塚の四球で一死満塁。ここで、続く6番高田が、この日2本目となるタイムリーツーベースを放ち、2点を追加。
8点差で快勝となりました。
相手のミスが絡んでの得点が多かったものの、その相手のミスを逃すことなく捉え、点差を広げることができました。また、まだ出場機会が少ないなか、1年生選手の活躍が目立ちました。
次戦は14日、首都大グラウンドにて、首都大とのオープン戦を控えています。ご声援のほど、よろしくお願いいたします。