9/22 秋季リーグ戦2-1 vs都市大

秋季リーグ戦開幕しました。悪天候が続き試合が流れてしまっていましたが、やっと初戦を迎えました!

(第2節1回戦)
都市大 410 805 000   18
東工大 000 020 001    3
バッテリー:中村(2)、齋藤(1 0/3)、稲垣(3)、淵脇(3)-野口、本間(滉)
〈二塁打〉淵脇×2
1回表、先発中村(3年)が相手に4つの死球を与え、3番打者に二塁打を放たれ初回に4点を奪われる。
2回裏、4番本間(滉)がレフト前ヒットを放つも、5番瀬古のショートへの当たりで併殺。続く6番戸塚がファウルで粘ると、レフト前ヒットを放ち、二死一塁となるが後続が倒れる。
3回から齋藤(2年)が登板。センター前ヒットを打たれるも次の打者で併殺を決め3人で抑えるが4回に四死球を連続で出してしまい降板。
5回裏、8番笛田が四球で出塁すると、9番中嶋のセカンドへの打球がフィルダースチョイスとなり一、二塁。2番淵脇の右中間へのタイムリーヒットでこの回2点。
4回途中からマウンドに上がった稲垣(1年)は6回表、相手打者から長打と死球を続けて出してしまい4点を奪われる。
9回裏、途中出場の馬田がセンター前ヒットを放ち、盗塁を決め二死二塁のチャンス。2番淵脇のセンター前ヒットで1点をもぎ取るが後続が倒れゲームセット。


攻撃陣は出塁するも後続が倒れるケースが多く得点へと結びつくことができず、投手陣は四死球が目立ち大量点を相手に許してしまい、課題が大きく残った試合となってしまいました。