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4/25 春季オープン戦 vs東京大学丁友会

本日、東京大学検見川総合運動場にて、東京大学丁友会とのオープン戦が行われました。

 

東工大   237 003 405     24

丁友会 001 020 000      3

バッテリー:長(2)、清谷(2)、長谷川(1)、難波(1)、山中(1)、前川(1)、高橋(1)-森合

[三塁打]:冨田

[二塁打]:冨田、高橋

 

1回表、1番高田がレフト前ヒットで出塁すると、2番冨田がレフトへスリーベースヒットを放ち、先制する。さらに二死から5番高橋もレフト方向へヒットを放ち、1点追加する。

2回表、先頭7番児島が死球を受けて出塁し、8番馬田の打席間に盗塁を決める。さらに馬田のサードへの当たりがエラーを招いて出塁すると、9番田中がしっかり送りバントを決めて一死二、三塁とする。続く1番高田の内野ゴロの間に三塁走者が帰還すると、2番冨田がピッチャー方向へ内野安打を放ち、もう1人帰還する。さらに3番牧のサードへの当たりでエラーが起こり、1点追加する。

3回表、先頭5番高橋が死球、7番児島が四球で出塁すると、8番馬田がセンター前ヒットを放って満塁とする。そこで9番田中が四球を選び、押し出しで1点得る。なおも満塁のチャンスは続き、1番高田のレフトへのヒットで2点返す。続く2番冨田の打席間にワイルドピッチがあり、一、二塁ランナーが進塁すると、冨田は四球を選んで再び満塁とする。すると3番牧がレフトへ犠牲フライを打ち、1点追加する。さらに4番前川のライトへのヒットで1点返す。続く5番高橋の打席間に一塁ランナーは盗塁を決め、さらにキャッチャーの牽制エラーで三塁ランナーは帰還、二塁ランナーは三塁へ進む。高橋はセンターへツーベースヒットを放ち、1点追加する。この回で7点を得る。

6回表、7番途中出場大橋のサードへの当たりがエラーを招いて出塁するも、8番馬田のファーストゴロの間にタッチアウトとなり、一死一塁。9番田中がレフト前ヒット、1番高田がサードへの内野安打で続き、一死満塁のチャンスを迎える。そこで3番冨田が四球を選び、押し出しの1点。さらに3番牧のレフトへのヒットで1点返し、4番前川のファーストへの当たりにエラーが絡んで1点返す。

7回表、一死無塁から8番馬田、9番田中、1番高田が四球を選んでチャンスをつくると、2番冨田がライトへツーベースヒットを放って一挙に3点返す。さらに4番前川が死球を受けて出塁し、5番高橋の打席間のワイルドピッチによって二塁ランナーは三塁へ。5番高橋、6番森合は四球で続き、押し出しの1点を得る。

9回表、先頭2番冨田、3番途中出場中山がレフト方向へのヒットを続けて放ち、無死一、三塁。4番前川の打席間のワイルドピッチによって一塁ランナーは二塁へ。さらに前川のセカンドへの当たりにエラーが絡んで1点返すと、続く5番高橋の打席間のキャッチャーエラーで2点追加する。6番森合は四球を選び、7番大橋がライト方向へのヒットで続けて出塁する。8番馬田が四球で一死満塁とすると、9番田中のレフトへのヒットで1人帰還する。さらに1番高田のライトへの犠牲フライで1点追加する。

9回裏、相手バッターを4人で抑えてゲームセット。

 

新入生にとっては初めての試合で、5人の新入生が出場しました!

リーグ戦前最終戦で勝つことができましたが、反省すべき点も多くありました。

リーグ戦で良い結果が出せるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!

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3/26 春季オープン戦 vs防衛大

横須賀スタジアムにて、防衛大学とのオープン戦が行われました。

 

東工大   100 024 00     7

防衛大 031 000 8×    12

バッテリー:稲垣(6)、田代(1/3)、塚田(0/3)、前川(2/3)-森合

 

1回表、1番高田のサードへの当たりがエラーを招き出塁すると、2番古瀬の打席間に盗塁を決める。さらにキャッチャーのエラーによって三塁へ。その後、4番前川のセンター方向へのヒットにより1点先制する。

5回表、6番高橋、7番冨田が四球をもらい、一死一、二塁。続く8番馬田のレフトへのヒットで1点返す。さらに9番田中の送りバントで二死二、三塁とすると、1番高田が四球を選び、二死満塁。すると、2番古瀬の打席間でワイルドピッチがあり、1点追加する。

6回表、4番前川、5番森合、6番高橋が四球で続くと、7番冨田のレフトへの犠牲フライの間に1人帰還する。さらに8番馬田のセンターへのヒットで1点、1番高田のレフトへのヒットで2点追加し、この回4点返す。

7回裏で逆転を許し迎えた8回表は三者凡退で終わる。日没コールドにより、この時点で試合終了。

 

緊急事態宣言が解除され、久しぶりのオープン戦でした。

リーグ戦まで日数はあまりありませんが、調整していきます。

引き続き応援よろしくお願いいたします!

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11/30 秋季リーグ戦1-2 vs一橋大

一橋大との第1節第2回戦が等々力球場にて行われました。

 

東工大  101 112 000   6

一橋大    000 210 000   3

バッテリー:稲垣(5)、高橋(2)、寺見(2)-森合

[本塁打]:山﨑(塁)

[三塁打]:高橋

 

1回表、1番高田が死球をもらうと、2番前川のセカンドへの当たりにエラーが絡み、無死一、三塁。続く3番山﨑(塁)のセカンドゴロで二塁はアウトを取られるも、三塁走者が帰還。先制点を取る。

3回表、1番高田が死球を受けると、2番前川の打席間に盗塁を決める。前川はライト前ヒットを放ち、無死一、三塁とすると、3番山﨑(塁)の打席でのワイルドピッチによって1点返す。

4回表、先頭6番高橋がライトへのスリーベースヒットを放つと、8番森合は四球で出塁する。続く9番古瀬がセンターへのタイムリーヒットを放ち、1点追加する。

5回表、3番山﨑(塁)、6番高橋が四球を選ぶと、7番代打齋藤がセンター前ヒットを放ち、1点返す。

6回表、1番高田がライト前ヒットで出塁し、2番前川の打席間に盗塁を試みるも、タッチアウト。前川は四球を選ぶ。続く3番山﨑(塁)はストレートを見事に捉え、ライト方向へのホームランを放ち、2点返す!!

9回裏、相手の攻撃を3人で抑え、ゲームセット。

 

悔しい試合が続いていましたが、最終戦、勝って終わらせることができました!

攻撃面・守備面ともに良いプレーが見られました。

応援に駆けつけてくださった関係者の皆様、ありがとうございました。

 

来シーズンはより多くの試合に勝てるよう、また気持ちを切り替えて練習に臨みます。

 

4年生選手6名、マネージャー2名はこの試合をもって引退となりました。

春季リーグ戦は中止となり、練習も思うように行うことができず、難しい1年でしたが、最後までお疲れさまでした!

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11/25 秋季リーグ戦1-1 vs一橋大

一橋大との第1節第1回戦がサーティーフォー相模原球場にて行われました。

 

一橋大  101 000 002   4

東工大    000 001 000   1

バッテリー:稲垣(5)、山﨑(塁)(1)、寺見(3)-森合

[二塁打]:高橋

 

2回裏、先頭5番高橋がセンター方向へのツーベースヒットを放つと、7番牧はセンター前ヒットを打ち、一死一、二塁とする。さらに、9番山﨑(響)が四球を選んで二死満塁とするも、点に繋げることはできず。

6回裏、6番古瀬のショートへの当たりにエラーが絡んで出塁すると、続く7番牧のサードへの当たりにもエラーが絡み、一死一、二塁とする。すると、9番代打本間がレフトへのヒットを放ち、初得点。

3点を追う9回裏、二死無塁から2番高田がレフト前ヒットで出塁するも、帰還することはできず、ゲームセット。

 

4年生最後のリーグ戦、最後の試合は勝って終わらせたいです!

 

 

次戦は、11/30(月) VS一橋大 @等々力球場 9:00プレイボール予定です。応援よろしくお願いいたします。

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11/23 秋季リーグ戦1-2 vs都市大

都市大との第1節第2回戦が青学大グラウンドにて行われました。

 

東工大  002 500 000      7

都市大    010 020 005×   8×

バッテリー:寺見(5)、稲垣(4)-森合

 

3回表、一死無塁から9番古瀬がレフト前ヒットを放つと、続く1番高田の打席間でのパスボールによって二塁へ進む。高田は四球を選んで出塁する。二死一、二塁から3番谷村が右中間へのスリーベースヒットを放ち、2点を返して逆転する。

4回表、先頭6番齋藤のサードへの当たりにエラーが絡んで出塁すると、7番牧が死球を受けて無死一、二塁とする。8番森合は送りバントをしっかり決め、9番古瀬は死球をもらう。続く1番高田のセカンドへの当たりにエラーが絡んで1点返すと、2番山﨑(塁)がセンター前ヒットを放ち、さらに1点返す。3番谷村は左中間へのツーベースヒットを打ち、2点追加する。さらに4番本間の打席間でのワイルドピッチによって二死三塁とすると、本間はレフト前ヒットを放ち、この回5点目を得る。

 

4点リードで9回を迎えるも逆転サヨナラ負けとなり、前回に続いて悔しい結果となりました。

2戦続いてあと一歩のところで勝利を逃してしまいました。次戦こそは勝利をつかみます!応援よろしくお願いいたします。

 

次戦は、11/25(水) VS一橋大 @サーティーフォー相模原球場 13:00プレイボール予定です。

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11/18 秋季リーグ戦1-1 vs都市大

都市大との第1節第1回戦が大田スタジアムにて行われました。

 

都市大  000 201 002 23   10

東工大    000 050 000 22    9

バッテリー:稲垣(6)、寺見(2)、高橋(2 1/3)、山﨑(塁)(0 2/3)-森合

 

3回裏、先頭8番森合が右中間へのヒットで出塁し、続く9番古瀬のピッチャーゴロの間に二塁へ進む。さらに、1番高田がレフト前ヒットを放ち、一死一、三塁とするも、後続が倒れ、先制することはできず。

5回裏、二死無塁から、2番山崎(塁)がレフト前ヒットを放ち、続く3番谷村の打席でのパスボールによって二塁へ。さらに谷村のライト方向へのヒットで初得点。続く4番本間のセンター前ヒットで二死一、二塁とすると、5番高橋もライトへのヒットで続き、1点追加する。さらに6番齋藤の打席間に一塁走者が盗塁を決めると、齋藤は四球を選び、二死満塁。ここで7番牧のショートへの当たりにエラーが絡み、二、三塁走者が帰還。なお二死二、三塁のチャンスで8番森合がショートへの内野安打を放ち、さらに1点追加する。この回一挙5得点。

同点に追いつかれた後の9回裏、一死無塁から1番高田がショートへの内野安打で出塁し、続く2番山崎(塁)の打席間に盗塁成功。しかし、サヨナラのランナーを帰還させることはできず、延長10回に突入する。

10回裏、タイブレークにより、無死一、二塁の状態からスタート。先頭8番森合のピッチャーへの当たりにエラーが絡み、1点返す。なおも無死二、三塁のチャンスで途中出場9番山崎(響)が四球を選び、無死満塁とすると、1番高田のセカンドゴロの間に1点追加する。一死二、三塁から2番山崎(塁)も四球を選んで出塁するも、もう一本が出ず、この回2得点で同点とする。

11回裏、5番代打冨田のセカンドゴロ、6番途中出場田中のファーストゴロにより1点返し、二死二塁。続く7番途中出場前川のショートへの内野安打、8番森合への四球により、二死満塁。さらに9番山崎(塁)の打席間のパスボールで1点追加するも、3点目を得ることはできず、ゲームセット。

 

延長11回の末に勝ち切ることができず、悔しい結果となりました。

多く見つかった反省点を次の試合に生かします。応援よろしくお願いいたします。

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9/30 秋季オープン戦 vs横浜国立大

本日、瀬谷本郷球場にて、横浜国立大学とのオープン戦が行われました。

 

東工大     000 010 00  1

横浜国立大 323 810 0      17

バッテリー:寺見(2)、田代(0/3)、難波(1 0/3)、山﨑(塁)(0/3)、稲垣(2)、高橋(2)-森合

 

1回表、二死無塁から3番山﨑(塁)、4番谷村、5番齋藤が3人続けて四球を選び、二死満塁のチャンスを迎えるも、先制点を挙げることはできず。

3回表、二死無塁から3番山﨑(塁)がライト前ヒットで出塁すると、続く4番谷村の打席でのワイルドピッチにより、一塁走者は二塁へ進む。谷村もライト前ヒットで続き、二死一、二塁。さらに、5番齋藤の打席で一塁走者が盗塁を決めるも、点に繋げることはできず、二者残塁。

4回表、二死無塁から、8番森合の振り逃げに捕手の送球エラーが重なり二死一塁とすると、続く9番古瀬がレフト前ヒットで続く。しかし、得点を挙げることはできず。

5回表、一死無塁から3番山﨑(塁)がレフト前ヒットを放つ。さらに、4番谷村がライト前ヒットを打ち、一死一、二塁。続く5番齋藤のファーストごろの間に一、二塁走者が進塁すると、6番稲垣の打席でワイルドピッチが起こり、1点返す。なおも二死三塁で三塁走者をホームへ帰すことはできず、この回1得点。

8回表、二死無塁から6番途中出場馬田が四球を選ぶも、続くバッターは三振に終わる。球場の利用時間の関係により、この時点で試合は中止となりました。

 

かなりの暑さの中での試合となりました。

守備・打撃ともに多くの課題が見つかりました。

リーグ戦までの少ない練習時間の中で、各々のすべきことを考え直す必要があります。

 

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9/23 秋季オープン戦 vs玉川大

本日、小野路球場にて、玉川大学とのオープン戦が行われました。

 

東工大   000 000 000 0

玉川大 200 130 20×   8

バッテリー:稲垣(4 2/3)、寺見(2)、高橋(1 1/3)-森合

 

1回表、二死無塁から3番山﨑(塁)がセンター前ヒットを放つ。続く4番谷村が粘りを見せて四球をもらい、二死一、二塁とするも、得点を挙げることはできず。

3回表、一死無塁から1番牧がライト前ヒットを打つと、2番高田が送りバントを決めて二死二塁。しかし、点に繋げることはできず。

7回表、先頭4番谷村がショートへの内野安打で出塁するも、後続が倒れる。

9回表、先頭3番山﨑(塁)が死球を受けて出塁する。続く2人は抑えられるも、6番高橋がライト前ヒットを放ち、二死一、二塁とする。しかし、ランナーをホームへ帰すことはできず、ゲームセットとなりました。

 

打線が繋がらず、得点を挙げることはできませんでした。

様々なピッチャーと対峙することで、リーグ戦に向けて良い経験になりました。

悪天候の中、お疲れさまでした。

 

次戦は、9/30(水) vs横浜国立大学 @瀬谷本郷球場

13:30プレイボール予定です!

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9/20 秋季オープン戦 vsBIGWINGS印西

本日、太陽の丘グラウンドにて、BIGWINGS印西とのオープン戦が行われました。

 

BIGWINGS   000 210 105 9

東工大    010 200 001   4

バッテリー:稲垣(4)、寺見(3)、難波(2)-森合

 <本塁打>高橋

<二塁打>牧、山﨑(塁)

 

2回裏、先頭6番高橋がレフト方向へホームランを打ち、先制に成功!この回、1点を得る。

4回裏、一死無塁から7番山﨑(響)のセンターへのヒットで出塁すると、9番高田もセンターへヒットを放ち、1点返す。さらに、続く1番牧の左中間へのツーベースヒットにより、1点追加する。3対2と勝ち越す。

6点を追う9回裏、途中出場1年生の1番冨田が粘りを見せて四球を選ぶと、同じく途中出場1年生の2番田中がレフト前ヒットを放ち、無死一、二塁とする。続く二人は打ち取られるも、5番本間のレフトへのヒットにより、二塁ランナーがホームへ帰還。しかし、追加点は得られず、ゲームセット。

 

6番高橋のホームランで先制に成功したものの、その後は得点を許し、勝利することはできませんでした。

今回の試合では、1年生が4人出場しました。9回から入った田中は、初試合にして見事なヒットを放ちました!

 

次戦は、9/23(水) vs玉川大学 @小野路G

12:00プレイボール予定です!

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3/1 春季オープン戦 vsBIGWINGS印西

東工大グラウンドにて、BIGWINGS印西とのオープン戦が行われました。

 

東工大    001 000 000   1

BIGWINGS    000 000 03× 3

バッテリー:寺見(5)、難波(2)、山﨑(塁)(1)-森合

 <本塁打>森合

 

3回表、二死無塁から9番森合がレフト方向へホームランを打ち、先制に成功!この回、1点を得る。

7回表、一死無塁から3番古瀬がライト前ヒットを打って一死一塁とする。さらに4番山﨑(塁)の打席間に盗塁を決めるも、この回無得点。

9回表、一死無塁から1番高田がセンター前ヒットを放つ。続く2番谷村の打席間に一塁走者が盗塁を決め、さらにワイルドピッチにより三塁へ。谷村は四球を選んで一死一、三塁とする。3番古瀬の打席間に一塁走者が盗塁を決め、一死二、三塁のチャンスを迎えるが、得点に繋げることはできず、ゲームセット。

 

1年生森合が見事なホームランを打って先制したものの、惜しくも終盤で逆転を許し、勝利を収めることはできませんでした。

 

来年度からも応援よろしくお願いいたします!

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2/29 春季オープン戦 vs都立大

東京都立大グラウンドにて、東京都立大とのオープン戦が行われました。

 

東工大 000 020 100   3

都立大   200 000 11× 4

バッテリー:稲垣(7)、難波(1)-寺見

 

5回表、8番齊藤、9番寺見がともにセンター前ヒットを打ち、無死一、二塁。さらに1番谷村が送りバントを決め、一死二、三塁とする。すると2番古瀬、3番高田が四球を選び、押し出しで1点を得る。なおも一死満塁のチャンスは続き、4番本間が死球を受けて1点を追加する。この回2点を奪う。

7回表、先頭で3番高田がレフト前ヒットを放ち、続く4番本間の打席間のパスボールによって進塁し、無死二塁とする。一死二塁で迎えた5番牧の打席間に二塁走者が盗塁を決めると、さらにワイルドピッチによって1点を得る。そこから5番牧、6番高橋と続けて四球を選んで一死一、二塁とするも、追加点を得ることはできず。

9回表、三者凡退でゲームセット。

 

5回に追いつき、7回表で勝ち越しに成功しましたが、1点差で負ける悔しい結果となりました。

応援ありがとうございました!

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12/1 秋季オープン戦 vsBIGWINGS印西

東工大グラウンドにて、BIGWINGS印西とのオープン戦が行われました。

 

BIGWINGS 000 110 510   8

東工大       200 010 000 3

バッテリー:稲垣(5)、山中(1)、難波(1)、田代(0/3)、谷村(2)-寺見

 <二塁打>馬田

 

1回裏、1番谷村がライト前ヒットで出塁し、2番齋藤の打席間で一塁走者が盗塁に成功。さらに齋藤が四球を選び、無死一、二塁とする。その後4番山﨑(塁)のショートゴロの間に一塁、二塁走者が進塁して二死二、三塁のチャンスを作ると、続く5番古瀬のセンターへのヒットにより2点を奪う。

 5回裏、先頭9番寺見が四球を選び、一死一塁で迎えた2番齋藤の打席間で一塁走者が盗塁に成功。そこから齋藤のレフト前ヒット、3番本間のピッチャー方向へのバントヒットと続き、一死満塁のチャンスを迎える。すると、続く4番山﨑(塁)がライトへの犠牲フライを放ち、この回1点を追加する。

9回裏、3者凡退となりゲームセット。

 

年内最後のオープン戦を勝って終わることは出来ませんでしたが、年が明けてから予定されている試合には1試合でも多く勝てるようにしたいと思います。

 

引き続き、応援よろしくお願い致します!

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11/9 秋季オープン戦 vs横浜国立大

横浜国立大グラウンドにて、横浜国立大とのオープン戦が行われました。

 

東工大    000 011 040   6

横浜国立大    000 201 003 6

バッテリー:山中(4)、山﨑(塁)(3)、寺見(2)-森合

 <二塁打>山﨑(響)

 

5回表、先頭6番古瀬が四球をもらうと、続く7番高橋がサードへの送りバントを決め、一死二塁とする。さらに8番牧の打席間でのパスボールにより二塁走者が進塁すると、牧のセカンドゴロの間に三塁走者がホームに帰還。この回1点を得る。

6回表、先頭1番谷村がセンター前ヒットで出塁すると、続く2番高田のサードへの当たりにより一塁走者はアウトとなる。二死一塁で迎えた4番本間の打席間に一塁走者が盗塁成功。さらにキャッチャーエラーが絡み、二死三塁とする。そこで本間がセンター前ヒットを放ち、1点を追加する。

8回表、一死無塁から1番谷村への四球、2番高田のセンター前ヒット、3番斎藤への四球と続き、一死満塁のチャンスを迎える。その後一つアウトを取られるも、二死満塁から5番山﨑(響)が左中間へのツーベースヒットを放ち、一挙3点を奪う。さらに6番古瀬の打席間でのワイルドピッチにより二塁走者が進塁し、古瀬は四球を選び、7番高橋は死球を受けて、二死満塁とする。そこから8番牧のサードへの内野安打により、さらに1点を追加する。この回4点を得て逆転に成功!

9回裏、先頭7番バッターがレフトへのツーベースヒットを放つと、一死二塁から9番バッターも右中間へのツーベースヒットを放ち、1点を失う。続く1番バッターのサードへの当たりにエラーが絡み、さらに1点を失うも、二塁はタッチアウトとする。相手打線は止まらず、2番バッターがレフト前ヒットを放つと3番バッターの打席間に盗塁を決められ、3番バッターもレフトへヒットを放ち、さらに1点を許す。しかし4番バッターはきっちりアウトを取り、逆転は許さず、ゲームセット。

 

8回には4点を奪い逆転に成功しましたが、あと一歩のところで勝利を収めることは出来ませんでした。

応援ありがとうございました。

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10/30 秋季リーグ戦2-3 vs一橋大

一橋大との第2節第3回戦が一橋大グラウンドにて行われました。

 

東工大  000 101 000   2

一橋大    020 130 02× 8

バッテリー:山中(1 1/3)、寺見(3)、淵脇(3 1/3)、笛田(1/3)-森合

 <二塁打>馬田

 

4回表、先頭1番谷村がショートへの内野安打で出塁すると、続く2番古瀬が送りバントを決め、3番山﨑(塁)がセンター前ヒットを放ち、さらに4番本間がセンターへ犠牲フライを決めて1点を得る。

6回表、先頭9番馬田がレフトへツーベースヒットを放つと、一死二塁から2番古瀬がセンター前ヒットを打ち、さらに3番山﨑(塁)の打席間でのワイルドピッチにより1点を返す。3番山﨑(塁)は四球を選び、続く4番本間はライト前ヒットを打って一死満塁。しかし後続が倒れ、得点を追加することは出来ず。

9回表、二死無塁から6番淵脇が四球により出塁するも、得点に繋げることは出来ず、ゲームセット。

 

リーグ戦最後の試合でしたが、最後に勝ち点を得ることは出来ませんでした。また、この試合をもって4年生2人が引退しました。本当にお疲れ様でした!

これからは4年生が抜けて3年生が最高学年となります。引き続き応援の程よろしくお願い致します。

 

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10/27 秋季リーグ戦2-2 vs一橋大

一橋大との第2節第2回戦が一橋大グラウンドにて行われました。

 

東工大  010 001 100   3

一橋大    001 003 31× 8

バッテリー:笛田(6)、山﨑(塁)(2)-寺見

 <二塁打>谷村

 

2回表、一死無塁から5番斎藤が四球により出塁すると、6番寺見がセカンドへの内野安打を放ち、さらに7番山﨑(響)の打席間でのパスボールによって一死二、三塁とする。そこで7番山﨑(響)がレフト前ヒットを打ち、1点を先制する。

6回表、先頭1番谷村が死球を受けて出塁すると、続く2番古瀬が送りバントを決めて一死二塁。さらに3番山﨑(塁)、4番本間が四球をもらい、一死満塁とする。そして5番斎藤の打席間でのワイルドピッチにより、1点を追加する。

7回表、一死無塁から8番高橋が死球、9番高田が四球をもらうと、1番谷村が右中間へのツーベースヒットを放ち、1点を奪う。

9回表、一死無塁から9番牧が四球を選び、代走馬田が塁に出るも、得点に繋げることはできず、ゲームセット。

 

1回戦に続く勝利とはなりませんでした。

応援ありがとうございました!

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9/29 秋季リーグ戦2-2 vs都市大

都市大との第2節第2回戦が東工大グラウンドにて行われました。

 

東工大  200 000 000   2

一橋大    300 004 00×   7

バッテリー:笛田(5 2/3)、淵脇(2 1/3)-寺見

 

1回表、1番谷村がセンター前ヒットで出塁すると、2番古瀬が送りバントをしっかり決める。続く3番齋藤のセカンドゴロの間に二塁走者が進み、ニ死三塁。そこで4番淵脇がレフト前ヒットを放ち、1点を先制する。さらに、5番山﨑(塁)のセンター前ヒット、6番本間のサードへの内野安打が続き、ニ死満塁のチャンスを迎える。すると、7番高田がサードへのバントヒットを決め、1点を追加する。初回から2点を奪う。

しかし、その後は打線が繋がらず、

9回表、三者凡退でゲームセット。

 

初回からヒットが5本出たものの、その後追加点を得ることはできませんでした。

 

応援ありがとうございました!

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9/28 秋季リーグ戦2-1 vs都市大

都市大との第2節第1回戦が一橋大グラウンドにて行われました。

 

都市大  100 310 100   6

東工大    000 000 000   0

バッテリー:稲垣(2)、山﨑(塁)(2 2/3)、淵脇(4 1/3)-寺見

 

2回裏、先頭4番高田がサードへのヒットで出塁。さらに、一死一塁から6番本間がセンター前ヒットを放ち、一死二塁とするも、後に続けず。

4回裏、先頭4番高田が四球を選ぶと、続く5番齋藤がセンター前ヒットで続き、無死一、二塁。6番山﨑(響)の打席間に二塁走者が盗塁を試みるが、三塁タッチアウト。なおも一塁に走者を置くも、続く2人が三振を取られ、スリーアウト。

6点を追う9回裏、一死無塁から9番古瀬が四球を選んで出塁。その後一つアウトを取られるも、2番谷村がショートへの内野安打を放ち、ニ死一、二塁とする。さらに、3番淵脇の打席間にパスボールがあり、ニ死二、三塁のチャンスを迎える。しかし、得点には繋がらず、ゲームセット。

 

1試合でヒットは7本、塁にも多く出たものの、得点に繋げることはできませんでした。

 

ご声援ありがとうございました。

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9/22 秋季リーグ戦1-2 vs一橋大

本日、一橋大との第1節第2回戦が一橋大グラウンドにて行われました。

 

東工大 000 001 000    1
一橋大 000 000 02×   2
バッテリー:笛田(6)、淵脇(2)-寺見
〈二塁打〉谷村

 

1回表、先頭1番山﨑(塁)がライト前ヒットで出塁するも、一死で3番淵脇のセカンドゴロで併殺される。
3回裏、一死から四球により相手9番バッターが出塁するも、続く1番バッターのピッチャーゴロで一塁走者の進塁を防ぐ。2番バッターのライト前ヒット、3番バッターへの四球により二死満塁のピンチを迎えるも、4番バッターをレフトフライに打ち取りスリーアウト。
5回表、一死で5番齋藤がセンター前ヒットで出塁するも、後続が倒れる。
6回表、先頭8番寺見がセンター前ヒットで出塁すると、9番高橋が送りバントを決め、一死二塁とする。さらに二死二塁から2番谷村が右中間へのツーベースヒットを放ち、ついに1点を先制する。
7回表、一死で6番本間が内野安打で出塁するも、続く7番中嶋のショートゴロで併殺される。
8回裏、二死無塁から5番バッターのライト前ヒット、6番バッターのレフト前ヒットにより、二死一、二塁とされる。さらに7番バッターのセンター方向へのヒットにセンターエラーが絡み、2点を返される。
9回表、一死で3番淵脇がライト前ヒットで出塁。さらに5番齋藤が四球を選び、二死一、二塁とするも、6番古瀬が空振り三振し、ゲームセット。

 

 
6回には均衡を破って1点先制しましたが、8回に逆転を許してしまいました。昨日に引き続き、あと一歩のところで勝利を逃し、悔しい結果となりました。
昨日、今日と先発の笛田投手は2日間で294球もの球数を投げましたが、最後まで良いピッチングを見せてくれました!

 

 

雨が予想されていましたが、午前中は晴れて試合を行うことができました。今シーズンは順調に試合が行われております。
 
次戦は9/28(土)、一橋大グラウンドにて都市大との第2節第1回戦が行われます。14:00プレイボール予定ですので応援よろしくお願いいたします!
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9/21 秋季リーグ戦1-1 vs一橋大

一橋大との第1節第1回戦が一橋大グラウンドにて行われました。

 

一橋大  000 100 000 2   3

東工大    000 010 000 0   1

バッテリー:笛田(10)-寺見

 <二塁打> 谷村

 

5回裏、先頭6番齋藤がライト前ヒットにより出塁し、8番中嶋の打席間に盗塁成功。さらに中嶋のセカンドゴロの間に二塁走者は三塁へ。ニ死三塁から9番寺見が四球を選び、ニ死一、三塁で迎えた1番高橋の打席間にワイルドピッチが生じてこの回一点を得る。一橋大に追いつく。

8回裏、一死無塁から2番山﨑(塁)がライト前ヒットを放つと、3番谷村が右中間へのツーベースヒットで続き、一死二、三塁のチャンスを迎える。さらに4番淵脇が四球を選んでニ死満塁。続く5番高田のサードへの当たりの間に三塁走者がホームを狙うもタッチアウト。追加点を得ることはできず。

9回終了時点で同点だったため、連盟規定により10回からタイブレーク(無死一、二塁からスタート)となり、

2点を追う10回裏、一死一、二塁から3番谷村がレフト前ヒットを放ち、一死満塁とするも、得点に繋げることができず、ゲームセット。

 

試合は1対1の均衡を保ったまま続き、遂に10回にまで及びました。10回表では2点を取られ、それでも一死満塁のチャンスを作って逆転を狙いましたが、惜しくも敗れてしまいました。

 

笛田投手も10回164球を投げ切りました。お疲れさまでした。

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9/10 秋季リーグ戦1-2 vs都市大

本日、都市大との第1節第2回戦が上智大グラウンドにて行われました。

 

東工大 000 000 200   2

都市大 000 301 30×   7

バッテリー:笛田(7)、淵脇(1)-寺見

〈本塁打〉山﨑(塁)

 

1回表、一死で2番齋藤がセンター前ヒットで出塁するも、3番淵脇のセカンドゴロで併殺される。

4点ビハインドで迎えた7回表、先頭2番齋藤がセンター前ヒットで出塁すると、4番山﨑(塁)のセンターを超す見事な当たりがフェンスを越え、ツーランホームラン!!2点を返す。

8回表、先頭7番高橋が内野安打で出塁すると、9番寺見のレフト前ヒット、さらに1番谷村の死球で一死満塁とチャンスを広げるも、後続が倒れ得点には繋がらず。

9回表、一死で5番高田がセンター前ヒットで出塁すると、7番高橋のセンター前ヒットで二死一、二塁。その後、相手ピッチャーの暴投で進塁するも、最後は8番山﨑(響)がライト方向へ打ちあげ、試合終了となってしまいました。

 

 

7回にホームランが出たときは2点差まで詰め寄り、なんとか流れを持ってきたいところでしたが、ここぞというときにあと1本が出ませんでした。

 

 

次戦は9/21(土)、一橋大グラウンドにて一橋大との第1節第1回戦が行われます。10:30プレイボール予定ですので応援よろしくお願いいたします。

 

リーグ戦は開幕したばかりです。焦らず、勝利を着実に積み重ねていけるよう頑張っていきます。

 

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9/8 秋季リーグ戦1-1 vs都市大

本日、秋季リーグ戦開幕となりました。

 

初戦は一橋大グラウンドにて、都市大との第1節第1回戦が行われました。

 

都市大 001 101 001   4

東工大 000 000 000   0

バッテリー:笛田(6)、淵脇(3)-寺見

 

1回裏、二死で3番淵脇が左中間に打球を運んで出塁するも、後続が倒れる。

4回裏、先頭3番淵脇がレフト前ヒットで出塁すると、4番中嶋、5番高田のセカンドゴロで進塁し、二死三塁とする。その後6番山﨑(塁)が四球をもらって二死一、三塁とするも、後続が続かず。

3点ビハインドで迎えた7回裏、先頭6番山﨑(塁)がライト前ヒットで出塁すると、7番古瀬がしっかりと送りバントを決め、一死二塁とする。しかし、その後は9番寺見の痛烈な当たりもファーストライナーに終わるなど、後続が倒れ、得点することはできず。

その後も打線がつながらず、試合終了となってしまいました。

 

守備面ではところどころで良いプレーが見られたものの、攻撃面での反省が多く残りました。

 

 

明日予定されていた試合は、台風の影響により順延となりました。

次戦は明後日9/10(火)、上智大グラウンドにて都市大との第1節第2回戦が予定されています。

 

初戦である本日の試合では、公式戦のいつもとは違った緊張感を感じることが多かったです。

初戦の反省をしっかりと行ったうえで、次戦はこれまでの練習と変わらぬプレーができるよう、少しリラックスして臨めればと思います。

 

【今シーズンこそ優勝】

 

できるよう、チーム一丸となって勝ちに行きますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします!

 

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8/25 夏季オープン戦 vs横浜国立大

東工大グラウンドにて、横浜国立大学とのオープン戦が行われました。

 

横浜国立大 000 110 040   6

東工大       000 000 000 0

バッテリー:笛田(4)、淵脇(3)、山﨑(塁)(2)-寺見、森合

 

1回裏、3番淵脇のセンター前ヒット、4番中嶋への四球でチャンスを作るも、得点に繋げることができず。

4回表、相手2番バッターが四球で出塁すると、4番バッターにレフトへのエンタイトルツーベースヒットを放たれ、続く5番バッターのショートゴロの間に1点返される。

5回表、二死無塁から9番バッターに四球を与え、1番バッターの打席で一塁走者が盗塁。さらに1番バッターの左中間へのツーベースヒットにより、1点を許す。

8回表、2番バッターへの四球、3番バッターへの死球と、ワイルドピッチにより、無死二、三塁に。続く4番バッターがセンター方向へヒットを放ち、2点返される。5番バッターも続けてセンター前ヒットを放ち、無死一、二塁。6番バッターは空振り三振で抑えるも、7番バッター、8番バッターを四球で出塁させてしまい、押し出しでさらに1点を失う。続く9番バッターのレフト方向へのヒットにより三塁走者は帰還するも、二塁走者はバックホームタッチアウトで3アウト。この回で4点を奪われる。

9回裏、3者凡退となりゲームセット。

 

 

この試合ノーエラーと守備に目立ったミスはありませんでしたが、攻撃面で反省点が見受けられ、相手の攻撃から学ぶことも多々ありました。

 

 

次戦は、9/1(日) vs成蹊大 成蹊大グラウンドにて行われる予定です。

応援よろしくお願いします╰(*´︶`*)╯

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8/22 夏季オープン戦 vs工芸大

工芸大とのオープン戦が工芸大グラウンドにて行われました。

 

東工大 000 200 000   2

工芸大 101 003 20×   7

バッテリー:笛田(5)、淵脇(3)-寺見

〈二塁打〉山﨑(塁)

 

1回裏、三者連続でヒットを浴び、先制を許す。

2回表、一死で5番高田がライト前ヒットで出塁するも、6番山﨑(塁)のピッチャーゴロで併殺される。

2点ビハインドで迎えた4回表、一死で3番古瀬が四球をもらうと、5番高田がこの日2本目の単打で出塁し、続く6番山﨑(塁)のタイムリーヒットで2点を返し、同点に追いつく。

しかし、その後は相手の好打線で6回、7回に合わせて5点を奪われ、こちらの打線はなかなかつながらず、敗戦となってしまいました。

 

 

連戦で疲れがたまりつつありますが、オープン戦も残り3試合となりました。一試合一試合、勝ちにこだわって頑張ります!

 

次戦は8/25(日)、東工大グラウンドにて横浜国立大とのオープン戦です。13:30プレイボール予定ですので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

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8/21 夏季オープン戦 vs成城大

成城大とのオープン戦が、成城大グラウンドにて行われました。

 

東工大 001 002 001    4

成城大 310 000 001× 5× 

バッテリー:淵脇(6)、山中(1)、山﨑(塁)(1)-寺見

 

1回裏、一死で2番バッターに死球を与えてしまうと、3番バッターにレフト前ヒットを打たれて出塁を許し、続く4番バッターにスリーランホームランで一挙に3点を失う。その後はなんとか相手打線を打ち取り、攻守交替。

2回表、一死で6番高橋、7番山﨑(塁)が四死球で出塁すると、8番寺見がバントヒットを決め、続く9番古瀬のサードゴロの間にランナーが帰り1点を返す。

6回表、6番高橋、7番山﨑(塁)が四球で出塁すると、続く8番寺見がこの日2本目となるバントヒットを見事に決め、無死満塁とチャンスをつくる。続く9番古瀬がタイムリーヒットを放ち、1点を返す。さらに1番谷村のショートゴロで併殺されるも、その間にランナーが帰り、1点を返す。

7回裏、先発淵脇からピッチャー交代し、この日初登板の山中に。すると、初登板ながら見事なピッチングを見せ、三者凡退に抑える。

9回表、4番中嶋、5番高田、7番山﨑(響)、9番古瀬が四球をもらって押し出しで1点。同点に追いつく。しかし、打線はつながらず。

9回裏、二者連続で四球を与えてしまうと3番バッターの送りバントで一死二、三塁とされ、4番バッターのタイムリーヒットでサヨナラ負けとなってしまいました。

 

 

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8/19 夏季オープン戦 vs工学院大

夏合宿から帰ってきてリーグ戦まであと3週間となりました。昨日は、東工大グラウンドにて工学院大とのオープン戦が行われました。

 

工学院 100 000 000    0

東工大 400 041 03×   12

バッテリー:笛田(7)、淵脇(2)-寺見

〈二塁打〉淵脇×2、中嶋、山﨑(塁)

 

1回表、1番バッターにライト前ヒットを浴びると、2番バッターのピッチャーゴロで1塁ランナーをアウトに。続く3番バッターのレフト前ヒット、4番バッターに四球を与えて一死満塁とされると、5番バッターのショートゴロの間にランナーがかえって1点を先制される。

1回裏、1番谷村が四球を選んで出塁すると、2番齋藤がレフト前にきれいに打球を運んで続き、4番中嶋のタイムリーヒットで1点を返す。続く5番高田のピッチャーゴロで3塁ランナーがアウトになるも、6番山﨑(塁)のタイムリーツーベースヒットで1点を追加する。二死二、三塁で7番山﨑(響)が四球ををもらうと、8番高橋のタイムリーヒットでさらに2点を追加する。

5回裏、2番齋藤が四球をもらい、3番淵脇の左中間へのツーベースヒットで無死二、三塁とすると、牽制エラーで1点を追加する。続く4番中嶋のタイムリーヒットでさらに1得点。その後6番山﨑(塁)、8番高橋が四死球をもらって相次いで出塁すると、9番寺見のタイムリーヒットで2点を追加する。

6回裏、一死で3番淵脇がレフトへのツーベースヒットで出塁すると、続く4番中嶋のタイムリーツーベースヒットで1点を追加する。その後は後続が倒れる。

7回裏、7番山﨑(響)がセンター前ヒットで出塁すると、8番高橋がしっかりと送りバントを決め、9番寺見が四球で続き、一死一、三塁とチャンスをつくるも、その後は1番谷村のサードゴロ、2番齋藤のショートゴロで相次いでランナーがアウトとなり、得点にはつながらず。

8回裏、3番淵脇、4番難波が四球で出塁すると、5番馬田のバントにセカンドの捕球時のエラーが絡み、無死満塁とチャンスをつくると、7番山﨑(響)がショートエラーで続いて1点を追加する。さらに8番高橋のタイムリーヒットで2点を追加。その後は後続が倒れる。

9回表、8回から代わったピッチャー淵脇が相手打線を三者凡退に抑え、試合終了となりました。

 

 

この日は12安打12得点と各選手の活躍が見られ、また、先発笛田が被安打3、1失点、8回から交代した淵脇も8回、9回を三者凡退に抑え、投打がかみ合い快勝することができました!

 

 

 

次戦は8/21(水)成城大グラウンドにて、成城大とのオープン戦です。10:30プレイボール予定ですので、ご声援のほどよろしくお願いいたします!

 

 

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7/28 夏季オープン戦 vs新座ダイヤモンドドッグス

東工大グラウンドにて、新座ダイヤモンドドッグスとのオープン戦が行われました。

 

東工大 200 022 000   6

新座    316 001 00×   11

バッテリー:淵脇(6)、山﨑(塁)(3)-寺見

〈二塁打〉山﨑(響)

 

1回表、1番谷村、2番中嶋、3番高田が四球により出塁。その後併殺されるも、その間に1点返す。さらに、二死三塁から5番齋藤のレフト前ヒットにより1点を追加する。

1回裏、先頭バッターのレフト前ヒットに続き、2番バッターのピッチャー返しがエラーとなり、無死一、二塁とされる。続く3番バッターをキャッチャーフライで打ち取るも、4番バッターのセンター前ヒットで1点を許す。さらに二死二、三塁で迎えた6番バッターのライトへのヒットによって、2点追加される。

2回裏、四球を与えた1番バッターの盗塁と、エラーにより、1点を許す。

3回裏、7番バッターのセカンドへの内野安打、8番バッターへの四球、9番バッターへの死球により、一死満塁とされる。そこで1番バッターのセンターへのヒットにより二、三塁走者が帰還。その後3番バッターに四球を与えると、4番バッター、5番バッターのセンターへのツーベースヒットが続き、この回6点を失う。

5回表、4番淵脇がサードへの内野安打で出塁し、5番齋藤のセカンドへの当たりで一死一塁となる。続く6番高橋が四球を選び、一死一、二塁とすると、7番山﨑(響)のライトへのツーベースヒットにより、2点返す。

6回表、1番谷村がレフト前ヒットを放つ。3番馬田の打席で一塁走者が盗塁を成功させ、さらに3番馬田、4番山中が死球を受け、一死満塁のチャンスを迎える。そこで5番齋藤がセンター前ヒットを放ち、1点返す。続く6番高橋のショートへの当たりによって一塁走者はアウトとなるも、その間に1点を追加する。

6回裏、6番バッターに四球を与えると、エラーとワイルドピッチによって1点返される。

9回表、二死満塁のチャンスを作るも、3番馬田が空振り三振をくらい、ゲームセット。

 

 

一時は8点差にまで引き離されるも、その後は粘り強く4点返しましたが、追い上げきることができませんでした。

 

今後とも応援のほど宜しくお願いいたしますm(._.)m

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7/20 夏季オープン戦 vs千葉大

千葉大学グラウンドにて、千葉大学とのオープン戦が行われました。

 

千葉大 011 001 004   7

東工大 013 000 010   5

バッテリー:稲垣(6)、寺見(1)、山﨑(塁)(2)-森合、寺見

〈三塁打〉:山﨑(塁)、高田

 

2回表、相手4番打者を四球で出塁させてしまう。二死二塁から7番打者のセカンドへの当たりがエラーとなり先制点を許す。

しかし裏の攻撃で、4番セカンド谷村がセンター前ヒットを放つ。続く5番高田のファーストへの当たりで一死一塁となり、7番森合の打席で1塁走者が盗塁を試み、キャッチャーの悪送球により一気に3塁へ。バッターの森合は2ストライクまで追い込まれるも、粘り強く打球をレフト前へ運び、1点取り返す。

3回表、相手の先頭バッターの打球が高く上がりショートとレフトの間に落ち、ツーベースヒットとされ、続く打者に四球を許し3番打者のピッチャーへの当たりで一死二、三塁とすると、続く打者のセカンドへの当たりが再びエラーとなり、1点許す。

またもや裏の攻撃で、1番中嶋のレフト前ヒットでチャンスを作ると、2番山﨑(塁)がセンターオーバーの3ベースヒットを放ち同点。流れをひっくり返す。続く3番齋藤のレフト前ヒットで1点追加し、続く4番谷村のセカンドへの当たりがエラーとなり、無死一、二塁のチャンスで5番高田。犠打を試みるとセーフになり、俊足ということが発覚。

無死満塁のチャンスで6番寺見を迎えるが、ホームゲッツーをくらい二死二、三塁。続く7番森合の打球で2塁走者が挟まれるが、その間に3塁走者が帰還し、3アウトと共に1点追加。この回3点と逆転に成功する。

6回表に連続ヒットで1点を許し4-3と1点リードで迎えた8回裏、先頭の高田がライト方向への3ベースヒットを放ち、7番途中出場の高橋の犠牲フライで1点追加し、点差を広げる。

最終回、8回からマウンドに上がる山﨑(塁)は、先頭の1番打者に2ベースヒットを許すと、2つ四球を許し、バッテリーミスで1点許す。さらにヒットを連続で放たれ一挙4点を奪われ逆転される。

裏の攻撃は、二死一、三塁までチャンスを作るも、5番高田は見逃し三振をくらいゲームセット。3時間近くまで続くロングゲームとなった。

 

 

点の取り合いでしたが、前半のエラー、最終回のバッテリーによる失点は痛かったです。

しかし攻撃の中には、積極的にバットを出し流れをひっくり返す場面がいくつも見受けられました。前に続く、次に繋げる。。。

 

次第に梅雨が明け、蒸し暑くなって参りました。熱中症対策、日焼け対策は十分に行いましょう。

試合中は蚊とも激しく戦っておりました。虫よけ対策も十分に行いましょう。

 

 

来週は、

7/27 vs横浜球友クラブ      

7/28 vs新座ダイヤモンドドッグス

 

いづれも東工大グラウンドで試合予定です。

応援よろしくお願いします(^.^)/~~~

6/23 国公立戦第2回戦 vs学芸大

東京大学グラウンドにて、学芸大学との国公立戦第二回戦が行われました。

 

学芸大 001 09   10

東工大 000 00    0 (5回コールド)

バッテリー:笛田(4 1/3)、淵脇(2/3)-森合

 

1回裏、1番高田のレフト前ヒットでチャンスを作るも、2番高田、3番山﨑(塁)、4番淵脇と連続三振となり3アウト。

3回表には相手9番打者にレフト前ヒット、二死三塁で3番打者にレフト前ヒットを放たれ先制点を許す。

すると4回表に2者連続の四球を許してしまい追加点のピンチを招いたが、何とかゼロに抑える。

しかし5回表、先頭バッターを四球で出塁させてしまう。次のバッターはレフトフライで1つアウトをとる。しかし続く4番打者を三振で抑えるが、振り逃げによるキャッチャーの暴投で一死一、三塁としてしまう。さらに3連続四球で出塁させ、押し出しとなり追加点を許し、ピッチャーのペースが乱れる。さらに四球、ヒットを許しこの回で一挙9点を奪われる。

5回裏、先頭の5番本間が初球を狙い、センター前ヒットを放つと、6番難波のピッチャーへの当たりで併殺となる。7番馬田は初球から振るもライトフライとなり3アウト。

試合規定により5回コールド負けとなった。

 

 

プレーに関してはもちろん、その他の面でも反省点がいくつか挙げられました。

新チームになりましたので、またゼロから気持ちを入れ替えて頑張ってほしいです(^^)/

6/22 国公立戦第1回戦 vs農工大

先日、国公立戦第1回戦が東工大グラウンドにて、農工大と行われました。この日は朝から雲行きが怪しい中、なんとか試合を行うことができました。

 

東工大   000 110 1   3
農工大   200 100 0   3
バッテリー:稲垣(2)、淵脇(4)-森合、笛田(1)-寺見


1回表、一死で2番齋藤が四球をもらい、3番山﨑(塁)がライト前ヒットで続くも、4番谷村のセカンドゴロで併殺される。
1回裏、相次ぐ四球とヒットで2点を失う。
4回表、5番本間が死球で出塁すると、6番牧のレフト前ヒットにエラーが絡み、無死二、三塁。さらにワイルドピッチで1点を返す。
4回裏、先頭バッターにホームランを浴び、1点を失う。
5回表、1番高田が四球をもらって出塁すると、ワイルドピッチで進塁。さらにパスボールでホームまで帰り、1点を返す。しかし、打線はつながらず。

7回表、一死で9番難波(1年)が内野安打で出塁すると、2番高橋(1年)のライトへのヒットにエラーが絡み、この日、試合初出場だった1年生コンビで1得点!同点に追いつく。

8回表、4番谷村がライトへツーベースヒットを放ち、続く5番本間がしっかりと送りバントを決め一死二塁とするも後続が倒れる。ここで、この試合降ったり止んだりだった雨がこの回激しくなり、7回雨天コールドで試合終了となりました。

 

7回終了の時点で同点だったため、試合に出ているメンバー同士でじゃんけんを行い、5対1で勝利しました。

 

 

打線がつながらず、相手のエラーで得点することが多かった点に関しては反省点です。

 

この試合は初出場の1年生選手が全員出ました。1年生で1得点するなど、これからの活躍が期待され、楽しみです。これから応援よろしくお願いいたします。

 

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6/2 春季リーグ戦2-3 vs都市大

上智大グラウンドにて、都市大との第2節第3回戦が行われました。

 

都市大 300 000 000   3

東工大 042 001 20×   9

バッテリー:中村(6)、淵脇(3)-寺見

〈三塁打〉谷村

〈二塁打〉本間(滉)

 

1回表、死球にエラー、とミスが続き一挙に3失点。

2回裏、一死で5番山﨑(塁)、6番高田が二者連続で四死球をもらって出塁すると、8番寺見のレフト前ヒットで二死満塁となんとかチャンスを作る。続く9番馬田が四球をもらって押し出しで1点。さらに1番谷村のタイムリースリーベースで3点追加し、逆転に成功する。

3回表、ツーアウトをとるも、その後四球を与えてしまう。しかしキャッチャー寺見が好送球を見せ、盗塁を狙った1塁ランナーをさし、三者で抑える。

3回裏、3番松前が死球で出塁すると、4番本間(滉)のライト線へのツーベースヒットで無死二、三塁とすると、5番山﨑(塁)がセンター前ヒット、6番高田がライト前ヒットを放ち、2点を追加する。その後は後続が倒れる。

6回裏、9番馬田がライト前ヒット、1番谷村がサードエラーで出塁に成功すると、2番斎藤がしっかりと送りバントを決めて一死二、三塁とチャンスを作り、3番松前、4番本間(滉)が相次いで四死球をもらって押し出しで1点を追加する。

一方、先発中村は初回に3失点するも、その後は好投をみせ、守備での好プレーで良い流れのまま無失点。7回からは淵脇に交代する。

7回裏、7番山﨑(響)が死球をもらうと、二死で1番谷村がこの日3本目となるヒットで出塁し、二死一、三塁とする。その後、谷村が盗塁を決め、2番斎藤のタイムリーで1点を追加する。続く3番松前のタイムリーヒットでさらに1得点。

9回表、ヒットを1本打たれるも、しっかりと打ち取り、相手打線を抑え、試合終了となりました。

 

 

これにて春季リーグ戦終了となりました。

 

初戦から7連敗と厳しいシーズンで、なんとなくいつもより長く感じました。選手たち自身、厳しい結果に直面するたび、気が滅入り、疲労ばかりが溜まるシーズンだったように思います。弱音を吐くこともありましたが、それでも目の前の試合に全力で挑み、最後は開き直って少し気持ちをラクにして試合に向かえたからこそ、勝てたのではないかと思います。最後2連勝してシーズンを終えることができ、少しホッとしたというのが正直なところです。

そして、なんとか勝ち点1をとることができました!

 

また、淵脇(4年)が東都大学野球連盟4部リーグの首位打者に輝きました!!!ピッチャーとして登板することもありながら、打って守って投げて、とシーズンを通して大活躍でした!

3シーズンぶりに、チームから個人タイトルを受賞する選手が出たことは本当に嬉しかったです。

 

 

最後になりますが、実際に試合に足を運んでくださった方、ここで試合結果を見ながら応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。

早速新チーム始動となり、新キャプテン寺見(3年)を筆頭に、来シーズンに向け頑張っていきます。

今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

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5/26 春季リーグ戦2-2 vs都市大

一橋大グラウンドにて、都市大との第2節第2回戦が行われました。5月とは思えない暑さの中での試合でしたが、最後まで集中したプレーが見られました。

 

東工大 101 000 110   4

都市大 000 001 000   1

バッテリー:笛田(9)-寺見

〈本塁打〉谷村

〈二塁打〉淵脇、寺見

 

1回表、1番淵脇がセンターへのツーベースヒットで出塁すると、2番谷村が送りバントをしっかり決め、一死三塁とし、3番松前のショートゴロ間に淵脇がホームに帰り、1点先制。

2回表、5番齋藤が内野安打で出塁すると、6番中嶋がレフト前ヒットで続き、無死一、二塁とチャンスを広げるも、7番牧の打席で二塁ランナー齋藤が飛び出しタッチアウト。その後、7番牧が四球をもらって一死一、二塁とするも、後続が倒れる。

3回表、1番淵脇がライト前ヒットで出塁すると、牽制エラーで三塁まで進塁し、無死三塁とチャンスをつくる。続く2番谷村のタイムリーヒットで1点を追加する。

4回表、6番中嶋がライト前ヒットで出塁すると、ワイルドピッチで無死二塁。ここで7番牧がしっかりと送りバントを決め、一死三塁と得点圏にランナーを進めるも、後続が倒れ得点には繋がらず。

4回裏、一死で5番バッターにレフト前ヒットを浴びるも、6番バッターの打ち上げた打球をキャッチャー寺見がなんとか捕り、タッチアップのランナーを二塁でさすファインプレーが出て、この回も無失点!3人に抑える。

5回表、1番淵脇がこの日3本目となるヒットで出塁すると、ワイルドピッチの間に進塁。その後一死二塁で3番松前がしっかりと送りバントを決めるも、後続が倒れる。

6回表、一死で6番中嶋もこの日3本目となるヒットで出塁。続く7番牧がライト前ヒットで続くも、後続が倒れる。

6回裏、先頭バッターにサードエラーで出塁を許すと、盗塁を決められ、無死二塁。その後、3番、4番バッターはしっかり打ち取り、二死二塁とするも、ワイルドピッチでさらに進塁を許し、5番バッターに四球を与え、二死二、三塁とされると、6番バッターのタイムリーヒットで1点を失う。

1点差で迎えた7回表、一死で2番谷村がストレートをしっかりととらえ、ライトフェンスを超すホームラン!!1点を返す。

さらに、8回表、二死で8番山﨑(塁)が右中間へのヒットで出塁すると、9番寺見がタイムリーツーベースを放ち、1点を追加する。

9回表、一死で3番松前、4番本間(滉)、5番齋藤が3者連続ヒットで出塁し、一死満塁とするも、後続が倒れる。

9回裏、二死で7番バッターにセカンドエラーで出塁を許してしまい、8番バッターにレフトへのツーベースヒットを浴びるも、最後は9番バッターを三振で抑え、試合終了となりました。

 

 

今シーズン初勝利となりました!!!

 

先発笛田が完投し、相手打線を1点に抑える好投を見せ、さらに淵脇、中嶋が猛打賞、谷村のホームランをはじめとした多くのヒットが生まれ、投打がかみ合いました。また、いくつかミスは出てしまったものの、守備での良いプレーで勢いづくことができました。

 

これで都市大との第2節は1勝1敗で引き分けとなり、第3戦が6月2日に行われることとなりました。

今シーズン最終戦となります。

ここまで7勝1敗と不甲斐ない結果となっているため、最後しっかりと勝って今シーズンを終えられるよう、そして勝ち点1を取れるよう、チーム一丸となって頑張ります。

 

長いシーズンとなっていますが、最後まで何卒ご声援のほどよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

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5/25 春季リーグ戦2-1 vs都市大

一橋大グラウンドにて、東京都市大学との第2節第1回戦が行われました。

 

都市大 102 003 200   8

東工大 002 100 030   6

バッテリー:中村(6)、笛田(3)-寺見

<二塁打> :淵脇、笛田、中嶋

 

1回表、1番バッターに死球を与え出塁を許すと盗塁され、2番バッターが送りバントを決めると、3番バッターの犠牲フライで先制される。

3回表、ヒット、送りバントなどで二死二、三塁とされると、3番バッターにタイムリーツーベースヒットを打たれ、二点を失う。

3回裏、1アウトから2番笛田がツーベースヒットを放つと、3番松前、4番本間(滉)が二者連続で四球をもらい、一死満塁とすると、5番齋藤の打球にエラーが絡み、1点を返す。続く本間(宏)の犠牲フライでさらに1点を返す。

4回裏、2アウトから1番淵脇がツーベースヒットで出塁すると、ワイルドピッチで進塁し、チャンスを作ると、2番笛田が四球で続き、二死一、三塁とする。さらに3番松前のタイムリーヒットで1点を返す。

6回表、2番バッターがヒットで出塁し盗塁されると、その後2アウトを取るも、4番バッターのタイムリーヒットで1点を失う。5番、6番、7番バッターに三者連続でヒットを浴びると、さらに四球、エラーが絡み、この回計3点を失う。

7回表、2番バッターにヒットで出塁を許すと、牽制時にピッチャーの悪送球で進塁される。さらに4番、5番のヒット、続く6番バッターの犠牲フライで2点を失う。

8回裏、5番齋藤が四球をもらい出塁すると、6番山﨑(響)がレフト前ヒットで続くもレフトからの送球で1塁ランナー齋藤がタッチアウトされる。続く7番牧が四球を選ぶと、代走で山﨑(塁)が出場し、さらに8番中嶋がタイムリーツーベースヒットを放ち、ランナーの俊足が光り、2点を返す。1番淵脇が四球をもらうと、2番笛田のタイムリーヒットでさらに1点を返す。

2点ビハインドで迎えた9回裏、三者凡退で試合終了となりました。

 

応援ありがとうございました。

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5/12 春季リーグ戦2-2 vs一橋大

一橋大学にて、第2節、2回戦の試合が行われました。

 

東工大  001 000 000 1

一橋大  020 114 00× 8

バッテリー:中村(3)、山﨑(塁)(2)、笛田(3)-寺見

 

1回表、2アウトから3番淵脇がセンター前ヒットで出塁すると、4番本間(滉)が死球で出塁すると、続く5番松前がライト前ヒットを放つ。その間に2塁走者の淵脇が3塁ベースを蹴るも、バックホームで指され3アウト。得点には繋がらず。

先発の中村は2回、相手打者に連続ヒットを許し2点を奪われる。

3回表、9番寺見、1番谷村が死球で出塁すると、2番高田の犠打で一死二、三塁とすると、3番淵脇のセカンドゴロの間に3塁走者帰還。1点を返す。

4回からマウンドに上がった山﨑(塁)はなかなか安定したピッチングを見せることができず2回で降板。

6回から笛田が登板。しかし相手の好打線で一挙4点を奪われる。その後は落ち着いたピッチングを見せるも、こちらの打線は四死球で出塁するも2回からノーヒット。

そのまま試合終了を迎える。

 

 

負け試合、チーム打撃、点の取られ方、様々な屈辱で選手も気が滅入っていることでしょう。

 

どうしたのだ。。。

上を向いてガンバロウ!!!!!

 

5/11 春季リーグ戦2-1 vs一橋大

一橋大グラウンドにて、一橋大学との第2節第1回戦が行われました。

 

一橋大 000 012 011   5

東工大 010 011 000   3

バッテリー:笛田(6)、淵脇(3)-寺見

 

 

2回裏、二死で7番中嶋が四球で出塁すると、8番齋藤がライト前ヒットで続き、さらに9番寺見、1番谷村が二者連続で四球をもらい、押し出しで1点。先制に成功する。

5回表、一死で1番バッターに左中間へのツーベースヒットを浴びると、3番バッターのタイムリーツーベースで同点とされる。

5回裏、2番高田がセンター前ヒットで出塁すると、3番淵脇のセカンドゴロ、4番本間(滉)のサードゴロで進塁し、二死三塁となんとかチャンスをつくる。ここで5番松前が内野安打を放ち、1点を返す。その後、6番笛田がショートエラーで出塁するも、後続が倒れる。

6回表、先頭バッターに四球を与えると、6番バッターにライト前ヒットを浴び、さらに7番バッターにしっかりと送りバントを決められ、一死二、三塁とされる。その後、捕逸、続く8番バッターのショートゴロで2点を失う。

6回裏、8番齋藤が四球で出塁すると、続く9番寺見が送りバントをしっかりと決め、さらに1番谷村が野手選択で続く。その後、2番高田がスクイズを決め、1点を返す。3番淵脇が四球で出塁し、一死満塁とチャンスをつくるも、4番本間(滉)のファーストゴロ、5番松前のセカンドゴロでそれぞれランナーがアウトになり、交代。

7回裏、7番馬田がセンター前ヒット、8番齋藤がライト前ヒットで出塁するも、9番寺見がスクイズに失敗し、さらに1番谷村が三振して得点にはつながらず。

8回表、先頭バッターから二者連続で三振をとるも、7番バッターのセンター前ツーベースヒット、8番バッターのタイムリーツーベースで1点を失う。

9回表、先頭バッターにセンター前ヒットを浴びると、3番バッターにしっかりと送りバントを決められ、4番バッターのタイムリーヒットでさらに1点を失う。

2点ビハインドで迎えた9回裏、二死の場面で、この日全打席で出塁していた8番齋藤がしっかりと四球を選び出塁するも、後続が倒れ、試合終了となりました。

 

 

先制に成功し、守備では随所で良いプレーが見られ、よかった点も多かったように思います。

今シーズン全試合で投げている、今試合の先発笛田も粘り強いピッチングを見せてくれました。

試合を通して相手のミスをしっかりと逃さず出塁することはできたものの、得点しては失点し、なかなか点差をつけられずに試合が進むなかで、大事な場面でヒットが出ず、負けてしまいました。

 

 

ここまで5敗と、厳しい結果が続いています。

なかなか気持ちを落とさず試合に臨むことは難しく、思うような結果が出なくて悔しい思いが募るばかりです。

しかし、先シーズンから、この春のリーグ戦で勝つために必死に練習してきました。

優勝の可能性はなくなってしまいましたが、この半年間、選手たちが練習に励んできたのは今シーズンで勝利を重ねるためです。

残り3試合となってしまいましたが、最後まで勝ちにこだわり、全力プレーで皆様の応援に応えますので、何卒最後までご声援のほどよろしくお願いいたします!!

選手はもちろんのこと、監督、コーチ、マネージャーと、再度チーム一丸となって最後まで闘いつづけます!

 

 

次戦は明日、一橋大との第2節第2回戦が本日と同じ、一橋大グラウンドにて10:30プレイボールで行われます。

お時間ありましたら、ぜひ試合にも足を運んでいただけたら幸いです。

 

 

 

 

 

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4/21 春季リーグ戦1-2 vs一橋大

一橋大グラウンドにて、一橋大学との春季リーグ戦、第1節第2回戦が行われました。

東工大  000 101 300 0    5
一橋大  020 001 002 1×  6
バッテリー:笛田(6)、中村(2 2/3)、淵脇(1 1/3)-寺見
〈二塁打〉:淵脇

先発の笛田は2回裏、相手打者をヒット、四球で出塁させ二死一、二塁とすると、相手8、9番打者にライトへのヒットを許しこの回2失点。
4回表、4番本間(滉)のレフト前ヒット、5番松前が四球で出塁し一死一、二塁とすると、ダブルスチールで二、三塁とチャンスを広げ、6番中嶋のタイムリーセンター前ヒットで1点を取り点差を縮める。
さらに6回表、3番淵脇がセンター前ヒットで出塁すると盗塁を決め進塁し、4番本間(滉)の犠牲フライで3塁へ進む。一死三塁のチャンスで5番松前のスクイズで同点に追いつく。
裏の攻撃で先頭打者をヒットで出塁させてしまうと続く打者の犠打で一死二塁とし、相手9番打者のセカンドへの当たりがエラーとなり一死一、三塁とすると、続く打者にレフト前ヒットを許し1点を奪われる。
反撃の7回表、1アウトから8番齋藤がライト前ヒットを放つと、1番谷村、2番高田が四死球で出塁し二死満塁のチャンスで3番淵脇の左中間への大きな当たりがツーベースヒットとなり、一挙3点を追加し逆転に成功する。
7回からマウンドに上がった中村はランナーを出すも粘り強いピッチングで無失点に抑え、9回裏2アウトまで持って行くが、2死球で二死一、二塁とし、続く打者にスリーベースヒットを放たれ、同点に追いつかれる。
延長10回表、7回途中からマウンドに上がった相手投手から安打で出塁することができず3アウト。
その裏、9回途中からマウンドに上がった淵脇は、センター前ヒットで先頭打者を出塁させてしまうと、続くバッターの犠打で進塁させ、続く打者に四球で出塁させる。続く打者のショートへの当たりがランナーに当たり守備妨害で二死一、二塁とする。しかし、続く打者の当たりがセンター前に運ばれサヨナラ負けとなる。



途中同点に追いつき逆転に成功し、9回2アウトまで追い込みましたが、痛い負け方をしてしまいました。痛恨の極みです。

第1節を振り返ると、ほぼ接戦という惜しい試合で4敗してしまいました。第2節では悔しい思いをしないように、まずは勝ち負けに拘らず練習で努力してきたことが試合で生きる瞬間を少しでも多く見受けられるように願っています。

4/20 春季リーグ戦1-1 vs一橋大

一橋大グラウンドにて、一橋大との第1節第1回戦が行われました。

 

一橋大   000 101 004   6
東工大   000 000 010   1

バッテリー:笛田(8 1/3)、淵脇(2/3)-寺見

〈二塁打〉寺見

 

4回表、先頭バッターにホームランを浴び、先制を許す。

さらに6回表、先頭バッターに四球を与えて出塁を許すと、続く5番バッターのレフト前ヒットで無死一、三塁とされる。その後、7番バッターにスクイズを決められ、1点を失う。

7回裏、二死で9番寺見がライトへのツーベースヒットで出塁すると、1番谷村が内野安打で続く。しかし、後続が倒れ、得点にはつながらず。

8回裏、3番淵脇が内野安打で出塁すると、4番本間(滉)が四球をもらい、続く5番松前がしっかりと送りバントを決め一死二、三塁とチャンスを作る。続く6番中嶋が犠牲フライを放ち、1点を返す。

1点ビハインドで迎えた9回表、先頭バッターのレフト前ヒットにエラーが絡み、二塁まで進塁されるも、続く8番バッタ-のピッチャーゴロで二塁ランナーをアウトにし、一死一塁となる。続く9番バッター、1番バッターに二者連続レフト前ヒットを浴びると一死満塁のピンチに。ここで、2番バッターのタイムリーツーベースで一気に3点を失う。さらに3番バッターのタイムリーツーベースで1点を失う。ここでピッチャー淵脇に交代する。4番バッターにセンター前ヒット、5番バッターに四球を与えて出塁を許し、一死満塁とピンチが続く。しかし、6番バッターをキャッチャーフライ、7番バッターをショートゴロでしっかりと抑える。

9回裏、先頭8番齋藤がレフト前ヒットで出塁するも、後続が倒れ、試合終了となりました。

 

 

途中、1点差まで追い詰めるも、試合を通してなかなかヒットが出ず、打線がつながりませんでした。

 

 

 

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4/7 春季リーグ戦1-2 vs都市大

上智大学にて、東京都市大学との第1節2回戦が行われました。

東工大  100 010 000   2
都市大  000 011 01×   3
バッテリー:淵脇(4 2/3)、笛田(4 1/3)-寺見
〈二塁打〉:淵脇×2

初回、一死二塁で3番淵脇のタイムリーツーベースで1点を先制する。続く4番本間(滉)が四球で出塁するも、後続が倒れる。
3回表には、1アウトから3番淵脇が四球で出塁すると、4番本間(滉)のサードへの詰まった当たりで2塁走者が刺されて二死一塁。続く5番松前がレフト前ヒットで一、二塁とするも、後続が倒れる。
5回表、先頭の3番淵脇が2本目となるツーベースヒットを放つと、4番本間(滉)の犠飛で一死三塁のチャンスを作ると、5番松前のライト前ヒットで1点。続く6番山﨑(塁)の死球、7番中嶋の四球で一死満塁とするも後続が倒れ、追加点を重ねることができず。
投手の淵脇は、4回まで3安打無四球無失点と好投を見せるが、5回裏2アウトから連続安打で1点を許し降板する。
6回表、1番谷村がライト前ヒットで出塁するも、2番高田のショートゴロで2塁走者が刺され、一死一塁。続く3番淵脇、4番本間(滉)が四球で出塁し、一死満塁とするも、5番松前のセカンドへの当たりで併殺となり3アウト。
5回途中から登板した笛田は6回、先頭の2者を連続ヒットで出塁させてしまうと、暴投で1点を許し同点。その後は落ち着いたピッチングで3アウト。
8回裏には、セカンドのエラー、死球で一死一、三塁のピンチ。相手のミスで3塁走者を刺し、二死三塁。続く7番打者のショートへの当たりがエラーとなり1点を許し逆転される。
終盤の攻撃では出塁するも流れが掴めず、ゲームセット。


先制点を取ったものの、点差を広げられず接戦となり、終盤には逆転されてしまいました。

悔しさのあまり涙する選手も見受けられました。しかし、まだ始まったばかりです。この悔しさを次戦にぶつけて行きましょう!!!

応援よろしくお願いいたします!!

4/6 春季リーグ戦1-1 vs都市大

本日より、春季リーグ戦開幕となりました。

初戦は都市大との第1節第1回戦が、上智大グラウンドにて行われました。

 

都市大 200 000 201   5

東工大 100 030 000   4

バッテリー:笛田(7)、淵脇(2)-寺見

〈二塁打〉淵脇

 

 

1回表、一死で2番バッターに四球を与えると、3番バッターのセンター前ヒットで一死一、三塁とされる。4番バッターは三振に抑えるも、5番バッターにタイムリースリーベースを浴び、2点先制される。

1回裏、1番谷村が四球で出塁すると、2番高田がレフト前ヒットで続き、相手ピッチャーの暴投で無死二、三塁とチャンスを広げると、4番本間(滉)の犠牲フライで1点を返す。

なかなか1点差を詰められない中、迎えた5回裏、一死で9番寺見、1番谷村が二者連続四球で出塁すると、3番淵脇のタイムリーツーベースで1点を返す。さらに続く4番本間(滉)のレフト前ヒットにレフトエラーが絡み、2点を返し、逆転に成功する。

一方、初回に2失点するも、先発笛田が踏ん張り2回から6回までは無失点で抑える。

しかし7回表、一死で9番バッターにレフト前ヒットを浴びると、1番バッターがバントヒットで続き、さらに2番バッターがしっかりと送りバントを決めて二死二、三塁とピンチに。ここで続く3番バッターがタイムリースリーベースを放ち、2点を失い、同点とされる。

同点で迎えた9回表、先頭8番バッター、続く9番バッターをしっかりと抑える。しかし、1番バッターに内野安打で出塁を許してしまうと、2番バッターに四球を与え、さらに3番バッターのタイムリーヒットと相手の打線とこちらのミスが重なってしまい、1点を失い逆転される。

最終回、一死から1番谷村が四球を選び出塁すると、3番淵脇がなんとかレフト前ヒットで続き、盗塁を決めてチャンスをつくるも、後続が倒れ、1点差を返せず敗戦となってしまいました。

 

 

初回に2点の先制を許すも、途中、逆転に成功し、流れを引き寄せることができたように思います。しかし、終盤で逆転されたことが響き、悔しい結果となってしまいました。

 

随所で各選手の強い思い、執念がプレーに表れていただけに、この一敗は悔しいものでした。

しかし、明日以降も試合は続きます。まずは目の前の試合の一勝に集中し、気持ちを切り替えて臨みます。

 

 

明日、都市大との第1節第2回戦が本日と同じ、上智大グラウンドにて10:30プレイボール予定となっております。

ご声援のほどよろしくお願いいたします!

 

 

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3/31 春季オープン戦 vs新座ダイヤモンドドッグス

今シーズン最後のオープン戦が、東工大グラウンドにて新座ダイヤモンドドッグスと行われました。

 

新座    000 100 000   1

東工大 000 040 11×   6

バッテリー:中村(5)、山﨑(塁)(2)、谷村(2)-寺見

〈二塁打〉本間(滉)×2

 

1回裏、3番淵脇が四球で出塁すると、続く4番本間(滉)が右中間への痛撃なツーベースヒットを放ち、二死二、三塁とチャンスをつくるも後続が倒れ、得点ならず。

4回表、先頭バッターに四球を与えると、続く3番バッターがレフト前ヒット、4番バッターが四球で出塁し、5番バッターのタイムリーヒットで先制を許す。

5回裏、8番馬田が四球で出塁すると、9番寺見がしっかりと送りバントを決め、一死二塁とすると、1番谷村、2番高田、3番淵脇が三者連続で四球をもらい、押し出しで1点。さらに、4番本間(滉)が、この日2本目となるツーベースヒットを放ち、2点を追加すると、5番松前のタイムリーヒットでさらに1点を追加する。

7回裏、1番谷村が四球で出塁すると、ワイルドピッチで進塁し、さらに2番高田のピッチャーゴロの間に三塁まで進み、一死三塁とする。続く3番淵脇が死球、4番本間(滉)、5番笛田が四球をもらって押し出しで1点を追加する。

8回裏、8番山﨑(響)、9番寺見が四球で出塁すると、1番谷村がしっかりと送りバントを決め、一死二、三塁とする。続く2番高田のショートゴロで三塁にいた山﨑(響)が三本間で挟まれるも、相手のミスが出てなんとかセーフとなり、1点を追加する。

9回裏、7番バッターに四球を与えるも、続く8番バッターのサードゴロで併殺、さらに9番バッターもしっかりと打ち取り、試合終了となりました。

 

相手のミスが絡んで得点する場面が多かったものの、ピッチャーの好投や主将本間(滉)の二塁打など良い場面も多くみられました。オープン戦を勝って締めくくることができて良かったと思います。

 

 

この試合で春季オープン戦全試合終了となりました。いよいよ今週末4/6(土)より春季リーグ戦開幕となります。

今シーズンのオープン戦では10試合中、7勝3敗と勝ち越すことができました。

この勢いのまま、オープン戦での反省をしっかりとリーグ戦初戦までに見直し、今シーズンこそ4部優勝、そして3部昇格目指して頑張ります!

リーグ戦期間は連日の試合で長丁場となりますが、最後まで集中して1試合1試合、丁寧なプレーをこころがけて闘ってきます。

最後まで、ご声援のほどよろしくお願いいたします!

 

 

最後に、オープン戦初戦は4/6(土) vs都市大 @上智大G 10:30プレイボール予定です。

選手たちの活躍をぜひ、試合会場で直接ご覧ください。お待ちしております!

 

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3/30 春季オープン戦 vs横浜球友クラブ

東工大グラウンドにて、横浜球友クラブとのオープン戦が行われました。

横浜球友  000 000 000   0
東工大     000 010  31×  5
バッテリー:笛田(9)-寺見
〈二塁打〉中嶋、松前

1回裏、3番中嶋の左中間へのツーベースヒットで二死二塁とすると、4番本間(滉)が四球で出塁するが、後続が倒れる。
4回まで得点なしで両者譲らず。
5回裏、9番寺見の珍しいセンター前ヒットで出塁すると、相手のエラー、四球を重ね先制点を挙げる。
6回裏、7番代打の齋藤、8番馬田が内野ゴロでアウトになるが、9番寺見のセンター返しのヒットで出塁するも、後続が続かず。
7回裏、2番高田のショートへの当たりがエラーとなり出塁すると、3番中嶋のレフト前ヒットで一死一、二塁とすると、4番本間(滉)のショートへの当たりで二死一、三塁とし、5番松前の左中間へのタイムリーツーベースヒットで2点。続く7番齋藤のセンター前ヒットでさらに1点追加し、相手との点差を広げる。
8回裏にも2アウトから二者連続四球で出塁すると、4番本間(滉)のセンター前ヒットで1点。
投手の笛田は、9回まで4安打2四球無失点で完投し、好調のピッチングを見せ、ゲームセット。


4回まで得点の動きがありませんでしたが、後半にかけて打線が続き、集中を切らさず良い流れに持って行くことができ勝利に繋がりました!
ただ、最近では守備にちらほら乱れが見えます。練習ではできていても試合で生かせなければ、練習の意味が無いので、プレッシャーのある練習を心がけてほしいです。
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3/24 春季オープン戦 vs工学院大

工学院大学とのオープン戦がダブルで行われました。

 

【1試合目】

東工大      200 002 000   4

工学院大   100 200 000   3

バッテリー:笛田(8)、谷村(2)-寺見

〈二塁打〉高田、齋藤

 

1回表、2番高田がレフトへのツーベースヒットを放つと、続く3番淵脇がレフト前ヒットを放ち1点を先制し、続く4番笛田のスクイズでさらに1点追加する。

4回裏、ツーベースヒットを放たれ二死三塁とすると、相手7番打者のサードへの当たりがエラーとなり、ピンチを逃れられずこの回2点を許し逆転される。

6回表、5番山﨑(塁)がレフト前ヒットを放つと、続く8番齋藤がライト前ヒットを放ち一死二、三塁とすると、8番松前のセカンドゴロで進塁、さらに9番寺見のショートへの当たりがエラーとなり、2点を返し逆転する。

投手の笛田は6.7回、三者凡退に抑え好調のピッチングを見せる。

8回からマウンドに上がった谷村も、四球でランナーを出すも安定したピッチングで相手打線を抑えゲームセット。



【2試合目】

工学院大  200 002 000   4

東工大     103 003 04×  11

バッテリー:中村(6)、山﨑(塁)(3)-寺見

〈二塁打〉牧


初回、2点先制される。その裏、1番高田が四球で出塁すると、2番馬田のサードゴロ、3番松前犠牲フライの間に進塁し三塁へ。続く4番谷村が四球で出塁すると、5番山﨑(響)のレフトへのヒットで1点。

3回裏、先頭の4番谷村が内野安打で出塁するも牽制でアウトとされる。5番山﨑(響)が四球で出塁すると、6番牧、7番本間(宏)の連続レフト前ヒットで二死満塁とチャンスをつくる。続く8番新1年の森合のショートへの当たりがエラーとなり、一挙3人帰還し逆転。

6回裏、3番松前が四球で出塁すると、4番谷村がライトへヒットを放ち二死一、二塁で6番牧の左中間への大きな当たりがタイムリーツーベースヒットとなり2点。さらに8番代打の齋藤がレフト前ヒット、9番寺見の四球でさらに1点を加える。

さらに8回裏、2アウトから9番寺見の内野安打で出塁すると、1番高田のセンター前ヒット、2番馬田、3番松前が四球で出塁し、ここで4番の谷村のタイムリーヒットで2点、5番途中出場の山﨑(塁)がレフト前ヒットを放ちこの回4点と相手との点差を広げる。

7回からマウンドに上がった山﨑(塁)は、ヒットを打たれるも落ち着いたピッチングで後続を倒し、ゲームセット。




2試合連続の試合を、見事2勝することができました!チャンスの場面、ヒットで得点に繋がった場面が多く見られ、良い試合だったと思います。

リーグ戦に向けて、万全な姿勢で臨めるように頑張ります。応援よろしくお願いします(^^)/

3/18 春季オープン戦 vs玉川大

東工大グラウンドにて、玉川大学とのオープン戦が行われました。

 

玉川大 100 000 013   5

東工大 200 010 000   3

バッテリー:笛田(7)、淵脇(2)-寺見


1回表、四球でランナーを出すと、相手3番打者右中間への痛撃なツーベースヒットを放たれ、続く打者にライト前ヒットを許し、1点を奪われる。

1回裏、先頭の谷村、高田と四死球で出塁し、4番本間(滉)、5番松前も四球で出塁し、押し出しで1点を返す。続く6番笛田の犠牲フライでさらに1点追加し逆転する。

5回裏、1番谷村がセンター前ヒットを放つと、2番高田が死球で出塁。続く3番淵脇の犠打で一死二、三塁とすると、4番本間(滉)の犠牲フライで1点。

8回から淵脇がマウンドに上がると、先頭打者にツーベースヒットを放たれ、続くバッターにタイムリーセンター前ヒットを放たれ1点を奪われる。

9回表には先頭打者をセンター前ヒットで出塁させると、続く打者にレフトへのツーベースヒットを放たれ、さらに3番打者にライト前ヒットを放たれ、最終回に3点を許し逆転される。

9回裏、三者凡退となりゲームセット。



チャンスを作るも、あと1歩及ばず3アウトとなるような惜しい場面が多々見られました。最終回には長打やエラーを出してしまいました。リーグ戦ではプレッシャーの中対戦するケースが頻繁にあると思います。集中力を切らさずに残りのオープン戦も頑張って欲しいです。


次戦は、3/24(日)10時より、工学院大学とのオープン戦をダブルで予定しております。


引き続き応援よろしくお願いします!

3/17 春季オープン戦 vs BBCスカイホークス

東工大グラウンドにて、BBCスカイホークスとのオープン戦が行われました。

 

BBC  000 000 100 1

東工大 140 001 00×  6

バッテリー:淵脇(5)、中村(4)-寺見

〈二塁打〉淵脇

 

1回表、3番淵脇が一死二塁からライトへの痛撃なツーベースヒットを放ち、先制する。

続く2回、一死二塁から9番寺見のレフト前ヒットで一、三塁とすると、1番谷村が四球で出塁し、続く2番高田、3番淵脇のタイムリーライト前ヒットでこの回一挙4点。

投手の淵脇は5回まで3安打無失点と好投を見せ降板する。

6回裏、2番高田、3番淵脇と四球で出塁すると、5番松前も四球を受け、ワイルドピッチで三塁走者が一気にホームイン。

交代した投手中村が6回からマウンドに上がり、7回表、相手の打者に連続のヒットを許し1点を返される。

最終回には長打を打たれるも、ピンチを凌ぎ、試合終了。

 

 

序盤に積極的な打線が続き、点を重ねたことが勝利に繋がったと思います。

連戦が続きますが、内容のある試合ができるように頑張ります!

 

3/16 春季オープン戦 vs首都大

首都大グラウンドにて、首都大学東京とのオープン戦が行われました。

首都大  201 121 000   7
東工大  050 100 000   6
バッテリー:谷村(4)、田代(1)、山﨑(塁)(1)、笛田(3)-寺見、本間(滉)
〈二塁打〉中嶋

初回、1番中嶋は1球目を鋭く捉えツーベースヒットを放つと、二死二塁から4番笛田のライト前ヒットで一気にホームへ突っ込むも、タッチアウトとされ3アウト。
2回裏、

3/11 春季オープン戦 vs成蹊大

東工大グラウンドにて、成蹊大学とのオープン戦を行いました。

成蹊大  000 001 000   1
東工大  220 030 01×   8
〈二塁打〉:谷村、松前
バッテリー:笛田(7)、淵脇(2)-寺見

初回裏、先頭の谷村の痛撃なツーベースヒットを放つと、けん制悪送球、暴投と続き先制点を挙げる。3番淵脇のピッチャーへの当たりがエラーとなり、一死二塁と再びチャンスをつくると、5番松前のチーム2本目となるツーベースヒットで1点を追加。
2回裏、7番山﨑(響)が四球で出塁すると、8番中嶋がライト前ヒット、9番寺見が四球で出塁し無死満塁とチャンスを広げ、1番谷村の犠牲フライで1点。3番淵脇の内野安打も続き、この回2点を取り、確実に点差を広げる。
5回裏、7番中嶋、9番寺見が四球で出塁し無死一、二塁とすると、9番寺見の得意とする内野安打で満塁に持っていくと、1番谷村のタイムリーセンター前ヒットで2人帰還。続く4番本間(滉)のショートへの当たりがエラーとなり1点追加。
投手の笛田は、5回まで安定したピッチングを見せるが、6回表、相手2番打者にライト前ヒットを放たれると、続く4番打者に長打を浴び1点を奪われるも、後続を倒し降板する。
8回からショートの淵脇がマウンドに上がり、相手の打線をしっかり抑える。
8回裏、8番中嶋が死球で出塁すると、9番寺見が四球で無死一、二塁と再びチャンスで1番谷村を迎え、打球をセンター前へ運び1点追加。1番の谷村は本日3安打3打点と好調のバッティングを見せた。


冒頭の攻撃で、積極的なバッティングが今試合の勝利につながったと思います。お疲れ様でした!

3/2 春季オープン戦 vsEMANON

春季オープン戦初戦が東工大大岡山グラウンドにて、EMANONと行われました。

 

EMANON 000 000 200   2

東工大       100 020 20× 5

バッテリー:笛田(6)、山﨑(塁)(1)、谷村(2)-寺見

〈二塁打〉淵脇、山﨑(塁)

 

1回裏、1番谷村、2番高田が二者連続で四球をもらうと、3番淵脇のショートゴロでセカンドランナーである谷村が進塁し、一死一、三塁とする。続く4番本間(滉)のショートゴロで1点先制。

5回裏、1番谷村がセンター前ヒットで出塁すると、ワイルドピッチにより二死二塁となる。その後、4番本間(滉)のライト前ヒットで谷村が足の速さをみせ、1点を追加する。続く5番松前が四球で出塁すると、7番山﨑(塁)がタイムリーツーベースを放ち、さらに1点を追加する。

一方、6回まで先発笛田が被安打2本と好投を見せ、無失点に抑える。

7回表、先頭バッターにツーベースヒットを許すと、続く6番バッターのツーランホームランにより、2点を失う。

7回裏、3番淵脇がツーベースヒットで出塁すると、4番本間(滉)、5番松前が単打で続き、1点を返す。さらに7番山﨑(塁)のピッチャーゴロで一死二、三塁とすると、7番山﨑(響)の痛烈な当たりが犠牲フライとなり、1点を追加する。

その後、ピッチャー谷村もしっかりと8、9回を無失点に抑え、試合終了となりました。

 

 

オープン戦初戦を勝利で収めることができました。春季リーグに向け、1試合、1試合勝ちにこだわって、この初戦の勝利に続けるよう頑張ります。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

本日の防衛大とのオープン戦は雨天により中止となったため、次戦は、

3/9(土)13時より、東工大大岡山グラウンドにて東京好球倶楽部との試合が予定されています。お時間ありましたらぜひ、試合のほうにも足を運んでいただけたら、と思います。

 

 

 

 

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11/25 秋季オープン戦 vsWIEN BASEBALL CLUB

東工大大岡山グラウンドにて、WIEN BASEBALL CLUBとのオープン戦が行われました。

WIEN 000 302 000  5

東工 111 010 32×  9

バッテリー:中村(7)、谷村(2)-寺見

〈二塁打〉淵脇、本間(滉)

〈三塁打〉高田

〈本塁打〉本間(滉)

1回裏、先頭バッターの高田がセンターへのヒットで出塁すると、2番寺見は内野フライで倒れ、3番の淵脇がタイムリーツーベースヒットを放ち、先制点を取る。

2回裏には7番山﨑(響)が振り逃げで出塁すると、8番森の打席にキャッチャーの捕逸で1塁走者が一気に3塁へ向かうと、続く9番馬田のセンター前ヒットを放ち、1点を追加する。

3回裏の攻撃では、一死二塁から4番本間(滉)のタイムリーツーベースヒットで1点追加。

しかし4回表、相手の先頭打者をショートのエラーで出塁させてしまうと、連打を許し一挙3点を追加され同点。

5回裏、1アウトから4番本間(滉)のレフトへのホームランで1点を追加する。

しかし6回表、二死三塁のピンチで相手打者の連打を許してしまい2点を勝ち越される。

7回の攻撃で3点を返し、終盤の8回裏には1番高田のスリーベースヒット、3番淵脇のタイムリーヒットで2点追加し相手を突き放す。

8回から登板の谷村は安定したピッチングを見せ相手打線を抑えゲームセット。



一度は同点に追いつかれ逆転されましたが、積極的な攻撃で終盤には突き放し勝利することができました!今シーズン最終戦で、主将の本間(滉)選手のソロホームランも見ることができました。



オフシーズンでの練習量と密度が、来年の結果に大きく反映すると思います。自分を追い込んで、寒さに耐えて、この冬全員で乗り切れるよう頑張ります。これからも応援よろしくお願い致します!

11/17 秋季オープン戦 vs横浜国立大

東工大大岡山グラウンドにて、横浜国立大とオープン戦が行われました。

横国 000 200 020  4

東工 010 000 000  1

バッテリー:稲垣(6)、中村(3)-寺見

〈二塁打〉谷村

 

2回裏、4番の谷村がライトへのツーベースヒットを放ち、5番寺見のピッチャーへの当たりが相手のフィルダーチョイスとなり無死一、三塁。続く6番本間(宏)が打席に入ると、相手投手の一塁への牽制球が暴投となりその間にサードランナーが帰還し1点を先制する。

4回表、相手に連打を許し2点を奪われ逆転される。その裏、5番寺見が三振で倒れるが、6番本間(宏)のセンター前ヒットで一死一塁。しかし後続が倒れ3アウト。

先発の稲垣は6回で降板し、7回からは中村がマウンドに上がる。

7回表、投手中村は三者凡退と良い立ち上がりを見せるが、8回表、先頭打者をファーストのエラーで出塁させ、次の打者を四球で出塁させてしまい、無死一、二塁のピンチ。続く5番打者にレフト前のヒットを許し1点、ピッチャーの暴投によりもう1点追加される。

8回裏、2番馬田がセンター前ヒットで出塁すると、3番山﨑(響)の犠打で一死二塁のチャンスで4番谷村。初球を打つも内野フライに倒れ、続く5番寺見が四球で出塁するが、6番本間(宏)のセカンドゴロで3アウト。9回裏の攻撃は三者凡退となりゲームセット。

 

 

先制点を取るも逆転され、後半の打線が続かずチャンスの場面で打てないケースが多く見られました。

本日のヒット数は4本。痛い敗戦となってしまいました。。。

 

 

 

次のオープン戦は、11/25(日)13時より、東工大大岡山グラウンドにて、WIEN BASEBALL CLUBと試合予定です。

今シーズンのオープン戦は残り1試合です。最終戦を勝利で終えるために切り替えて頑張りますので、ご声援よろしくお願いします!

 

11/10 秋季オープン戦 vs成城大

成城大グラウンドにて、成城大学とのオープン戦が行われました。

東工大 000 000 000  0

成城大 000 000 10×  1

バッテリー:淵脇(6)、中村(2)–寺見

 

1回表、1番髙田がセンター前ヒットを放つと、2番馬田がセンターフライで倒れ、3番本間(宏)が三振で倒れ後続が続かず。

3回にも8番牧がセンター前ヒットを放つも後続が倒れ得点に結び付けることができない。

7回には4番谷村がショートへの内野安打で出塁すると、5番寺見の犠打で一死二塁とし、続く6番山﨑(塁)が死球で出塁し一死一、二塁のチャンス。7番山﨑(響)を迎えると、ライトへの鋭い打球がライナーとなり、二塁走者が飛び出していたため併殺となり3アウト。

先発の淵脇は6回まで無失点で抑え、ここで降板。7回から中村がマウンドに上がる。

7回裏の相手の攻撃では、代わった中村が1アウトから相手6番打者にヒットを放たれ、続く打者に長打を放たれてしまい1点を先制される。

8、9回の攻撃で何とか点を取りたい場面ではあったが、四球で出塁するも後続が倒れゲームセット。

 

 

 

長いリーグ戦も終わり4年生が抜けて寂しくなりましたが、新体制で気持ちをリセットして動き出しました。

が、迎えた初戦は惜しくも敗退してしまいました。。。

来シーズンでは先輩方の思いを引き継ぐために、ひとりひとり意識を持ち、更に邁進して参ります。

 

 

次戦は、11月17日(土)13時より東工大大岡山グラウンドにて、横浜国立大学との対戦予定です。

 

これから徐々に寒くなって行きますが、風邪などに気を付けて頑張ります!

応援よろしくお願いします( ^∀^)

 

 

 

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10/28 秋季リーグ戦1-3 vs都市大

最終戦が一橋大グラウンドにて行われました。4年生の引退試合でもありました。

 

都市大 001 000 015   7

東工大 000 005 000   5

バッテリー:中村(7)、稲垣(2)-野口

〈三塁打〉谷村

〈二塁打〉淵脇

 

 

3回表、先頭8番バッターがレフト前ヒットで出塁すると、9番バッターが送りバントを決め、一死二塁。1番バッターに四球を与えて一死一、二塁とされると、2番バッターのライト前ヒットで満塁とピンチになる。ここで、4番バッターに四球を与えてしまい、先制を許す。

3回裏、先頭9番谷村がセンターを超すきれいな当たりを見せ、スリーベースヒット。しかし、後続が倒れ、得点にはつながらず。

6回裏、二死で6番淵脇がツーベースヒットを放ち、7番松前が内野安打で続くと、8番高田のタイムリーヒットで1点を返し、同点に追いつく。続く9番谷村が四球をもらうと、1番高山、2番戸塚がタイムリーヒット!4年生の活躍によりさらに4点を返し、この回一挙に5得点。

一方、7回まで先発中村が好投を見せ、しっかりと抑えた。ここで、ピッチャーは稲垣に交代する。

8回表、四球とエラーが相次ぎ、1点を失う。

9回表、7番バッター、8番バッターに四死球を与え、9番バッターがライト前ヒットで続き、無死満塁とされると、1番バッターのタイムリーヒットで1失点。2番バッターのタイムリーヒットで1点を失うと、さらにワイルドピッチで1点を失い、同点に追いつかれる。ピンチは続き、一死二、三塁で迎えた4番バッターに犠牲フライをあび、5番バッターがショートエラーで出塁してこの間にランナーがかえる。相手の打線がつながったことに加え、ミスが響き、この回5失点。

2点ビハインドで迎えた最終回、先頭3番野口が四球で出塁すると、4番瀬古のショートゴロで併殺される。5番山﨑(塁)が四球で出塁するも、6番淵脇がショートフライで、試合終了となりました。

 

 

最終戦を勝利してシーズンを終えたかったものの、後半の失点で敗戦となってしまいました。

今シーズン、勝ち点をとることもできず、反省の残るシーズンとなりました。

 

しかし、シーズンの最後の方まで優勝争いに絡み、先シーズンに比べて良い試合ができ、チームとしての成長を感じたことも事実です。今シーズンでの経験は価値あるもので、必ず来シーズンに活かしていきます。

 

来シーズンの優勝に向け、選手たちはシーズン中のプレーを見返して反省し、練習に励んでいます。

 

 

みなさま、最後まで応援ありがとうございました。

来シーズンも東工大硬式野球部の応援、よろしくお願いいたします!

 

 

最後に、今シーズンで引退となった4年生はお疲れ様でした。

研究室が忙しい中、秋まで残り、プレーしてくださったおかげで、価値あるシーズンにできたと思います。ありがとうございました!

4年生の常に努力する姿勢を受け継ぎ、来シーズンに向けて頑張っていきます。

 

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4/25 春季オープン戦 vs東京大学丁友会

本日、東京大学検見川総合運動場にて、東京大学丁友会とのオープン戦が行われました。

 

東工大   237 003 405     24

丁友会 001 020 000      3

バッテリー:長(2)、清谷(2)、長谷川(1)、難波(1)、山中(1)、前川(1)、高橋(1)-森合

[三塁打]:冨田

[二塁打]:冨田、高橋

 

1回表、1番高田がレフト前ヒットで出塁すると、2番冨田がレフトへスリーベースヒットを放ち、先制する。さらに二死から5番高橋もレフト方向へヒットを放ち、1点追加する。

2回表、先頭7番児島が死球を受けて出塁し、8番馬田の打席間に盗塁を決める。さらに馬田のサードへの当たりがエラーを招いて出塁すると、9番田中がしっかり送りバントを決めて一死二、三塁とする。続く1番高田の内野ゴロの間に三塁走者が帰還すると、2番冨田がピッチャー方向へ内野安打を放ち、もう1人帰還する。さらに3番牧のサードへの当たりでエラーが起こり、1点追加する。

3回表、先頭5番高橋が死球、7番児島が四球で出塁すると、8番馬田がセンター前ヒットを放って満塁とする。そこで9番田中が四球を選び、押し出しで1点得る。なおも満塁のチャンスは続き、1番高田のレフトへのヒットで2点返す。続く2番冨田の打席間にワイルドピッチがあり、一、二塁ランナーが進塁すると、冨田は四球を選んで再び満塁とする。すると3番牧がレフトへ犠牲フライを打ち、1点追加する。さらに4番前川のライトへのヒットで1点返す。続く5番高橋の打席間に一塁ランナーは盗塁を決め、さらにキャッチャーの牽制エラーで三塁ランナーは帰還、二塁ランナーは三塁へ進む。高橋はセンターへツーベースヒットを放ち、1点追加する。この回で7点を得る。

6回表、7番途中出場大橋のサードへの当たりがエラーを招いて出塁するも、8番馬田のファーストゴロの間にタッチアウトとなり、一死一塁。9番田中がレフト前ヒット、1番高田がサードへの内野安打で続き、一死満塁のチャンスを迎える。そこで3番冨田が四球を選び、押し出しの1点。さらに3番牧のレフトへのヒットで1点返し、4番前川のファーストへの当たりにエラーが絡んで1点返す。

7回表、一死無塁から8番馬田、9番田中、1番高田が四球を選んでチャンスをつくると、2番冨田がライトへツーベースヒットを放って一挙に3点返す。さらに4番前川が死球を受けて出塁し、5番高橋の打席間のワイルドピッチによって二塁ランナーは三塁へ。5番高橋、6番森合は四球で続き、押し出しの1点を得る。

9回表、先頭2番冨田、3番途中出場中山がレフト方向へのヒットを続けて放ち、無死一、三塁。4番前川の打席間のワイルドピッチによって一塁ランナーは二塁へ。さらに前川のセカンドへの当たりにエラーが絡んで1点返すと、続く5番高橋の打席間のキャッチャーエラーで2点追加する。6番森合は四球を選び、7番大橋がライト方向へのヒットで続けて出塁する。8番馬田が四球で一死満塁とすると、9番田中のレフトへのヒットで1人帰還する。さらに1番高田のライトへの犠牲フライで1点追加する。

9回裏、相手バッターを4人で抑えてゲームセット。

 

新入生にとっては初めての試合で、5人の新入生が出場しました!

リーグ戦前最終戦で勝つことができましたが、反省すべき点も多くありました。

リーグ戦で良い結果が出せるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!

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3/26 春季オープン戦 vs防衛大

横須賀スタジアムにて、防衛大学とのオープン戦が行われました。

 

東工大   100 024 00     7

防衛大 031 000 8×    12

バッテリー:稲垣(6)、田代(1/3)、塚田(0/3)、前川(2/3)-森合

 

1回表、1番高田のサードへの当たりがエラーを招き出塁すると、2番古瀬の打席間に盗塁を決める。さらにキャッチャーのエラーによって三塁へ。その後、4番前川のセンター方向へのヒットにより1点先制する。

5回表、6番高橋、7番冨田が四球をもらい、一死一、二塁。続く8番馬田のレフトへのヒットで1点返す。さらに9番田中の送りバントで二死二、三塁とすると、1番高田が四球を選び、二死満塁。すると、2番古瀬の打席間でワイルドピッチがあり、1点追加する。

6回表、4番前川、5番森合、6番高橋が四球で続くと、7番冨田のレフトへの犠牲フライの間に1人帰還する。さらに8番馬田のセンターへのヒットで1点、1番高田のレフトへのヒットで2点追加し、この回4点返す。

7回裏で逆転を許し迎えた8回表は三者凡退で終わる。日没コールドにより、この時点で試合終了。

 

緊急事態宣言が解除され、久しぶりのオープン戦でした。

リーグ戦まで日数はあまりありませんが、調整していきます。

引き続き応援よろしくお願いいたします!

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11/30 秋季リーグ戦1-2 vs一橋大

一橋大との第1節第2回戦が等々力球場にて行われました。

 

東工大  101 112 000   6

一橋大    000 210 000   3

バッテリー:稲垣(5)、高橋(2)、寺見(2)-森合

[本塁打]:山﨑(塁)

[三塁打]:高橋

 

1回表、1番高田が死球をもらうと、2番前川のセカンドへの当たりにエラーが絡み、無死一、三塁。続く3番山﨑(塁)のセカンドゴロで二塁はアウトを取られるも、三塁走者が帰還。先制点を取る。

3回表、1番高田が死球を受けると、2番前川の打席間に盗塁を決める。前川はライト前ヒットを放ち、無死一、三塁とすると、3番山﨑(塁)の打席でのワイルドピッチによって1点返す。

4回表、先頭6番高橋がライトへのスリーベースヒットを放つと、8番森合は四球で出塁する。続く9番古瀬がセンターへのタイムリーヒットを放ち、1点追加する。

5回表、3番山﨑(塁)、6番高橋が四球を選ぶと、7番代打齋藤がセンター前ヒットを放ち、1点返す。

6回表、1番高田がライト前ヒットで出塁し、2番前川の打席間に盗塁を試みるも、タッチアウト。前川は四球を選ぶ。続く3番山﨑(塁)はストレートを見事に捉え、ライト方向へのホームランを放ち、2点返す!!

9回裏、相手の攻撃を3人で抑え、ゲームセット。

 

悔しい試合が続いていましたが、最終戦、勝って終わらせることができました!

攻撃面・守備面ともに良いプレーが見られました。

応援に駆けつけてくださった関係者の皆様、ありがとうございました。

 

来シーズンはより多くの試合に勝てるよう、また気持ちを切り替えて練習に臨みます。

 

4年生選手6名、マネージャー2名はこの試合をもって引退となりました。

春季リーグ戦は中止となり、練習も思うように行うことができず、難しい1年でしたが、最後までお疲れさまでした!

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11/25 秋季リーグ戦1-1 vs一橋大

一橋大との第1節第1回戦がサーティーフォー相模原球場にて行われました。

 

一橋大  101 000 002   4

東工大    000 001 000   1

バッテリー:稲垣(5)、山﨑(塁)(1)、寺見(3)-森合

[二塁打]:高橋

 

2回裏、先頭5番高橋がセンター方向へのツーベースヒットを放つと、7番牧はセンター前ヒットを打ち、一死一、二塁とする。さらに、9番山﨑(響)が四球を選んで二死満塁とするも、点に繋げることはできず。

6回裏、6番古瀬のショートへの当たりにエラーが絡んで出塁すると、続く7番牧のサードへの当たりにもエラーが絡み、一死一、二塁とする。すると、9番代打本間がレフトへのヒットを放ち、初得点。

3点を追う9回裏、二死無塁から2番高田がレフト前ヒットで出塁するも、帰還することはできず、ゲームセット。

 

4年生最後のリーグ戦、最後の試合は勝って終わらせたいです!

 

 

次戦は、11/30(月) VS一橋大 @等々力球場 9:00プレイボール予定です。応援よろしくお願いいたします。

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11/23 秋季リーグ戦1-2 vs都市大

都市大との第1節第2回戦が青学大グラウンドにて行われました。

 

東工大  002 500 000      7

都市大    010 020 005×   8×

バッテリー:寺見(5)、稲垣(4)-森合

 

3回表、一死無塁から9番古瀬がレフト前ヒットを放つと、続く1番高田の打席間でのパスボールによって二塁へ進む。高田は四球を選んで出塁する。二死一、二塁から3番谷村が右中間へのスリーベースヒットを放ち、2点を返して逆転する。

4回表、先頭6番齋藤のサードへの当たりにエラーが絡んで出塁すると、7番牧が死球を受けて無死一、二塁とする。8番森合は送りバントをしっかり決め、9番古瀬は死球をもらう。続く1番高田のセカンドへの当たりにエラーが絡んで1点返すと、2番山﨑(塁)がセンター前ヒットを放ち、さらに1点返す。3番谷村は左中間へのツーベースヒットを打ち、2点追加する。さらに4番本間の打席間でのワイルドピッチによって二死三塁とすると、本間はレフト前ヒットを放ち、この回5点目を得る。

 

4点リードで9回を迎えるも逆転サヨナラ負けとなり、前回に続いて悔しい結果となりました。

2戦続いてあと一歩のところで勝利を逃してしまいました。次戦こそは勝利をつかみます!応援よろしくお願いいたします。

 

次戦は、11/25(水) VS一橋大 @サーティーフォー相模原球場 13:00プレイボール予定です。

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11/18 秋季リーグ戦1-1 vs都市大

都市大との第1節第1回戦が大田スタジアムにて行われました。

 

都市大  000 201 002 23   10

東工大    000 050 000 22    9

バッテリー:稲垣(6)、寺見(2)、高橋(2 1/3)、山﨑(塁)(0 2/3)-森合

 

3回裏、先頭8番森合が右中間へのヒットで出塁し、続く9番古瀬のピッチャーゴロの間に二塁へ進む。さらに、1番高田がレフト前ヒットを放ち、一死一、三塁とするも、後続が倒れ、先制することはできず。

5回裏、二死無塁から、2番山崎(塁)がレフト前ヒットを放ち、続く3番谷村の打席でのパスボールによって二塁へ。さらに谷村のライト方向へのヒットで初得点。続く4番本間のセンター前ヒットで二死一、二塁とすると、5番高橋もライトへのヒットで続き、1点追加する。さらに6番齋藤の打席間に一塁走者が盗塁を決めると、齋藤は四球を選び、二死満塁。ここで7番牧のショートへの当たりにエラーが絡み、二、三塁走者が帰還。なお二死二、三塁のチャンスで8番森合がショートへの内野安打を放ち、さらに1点追加する。この回一挙5得点。

同点に追いつかれた後の9回裏、一死無塁から1番高田がショートへの内野安打で出塁し、続く2番山崎(塁)の打席間に盗塁成功。しかし、サヨナラのランナーを帰還させることはできず、延長10回に突入する。

10回裏、タイブレークにより、無死一、二塁の状態からスタート。先頭8番森合のピッチャーへの当たりにエラーが絡み、1点返す。なおも無死二、三塁のチャンスで途中出場9番山崎(響)が四球を選び、無死満塁とすると、1番高田のセカンドゴロの間に1点追加する。一死二、三塁から2番山崎(塁)も四球を選んで出塁するも、もう一本が出ず、この回2得点で同点とする。

11回裏、5番代打冨田のセカンドゴロ、6番途中出場田中のファーストゴロにより1点返し、二死二塁。続く7番途中出場前川のショートへの内野安打、8番森合への四球により、二死満塁。さらに9番山崎(塁)の打席間のパスボールで1点追加するも、3点目を得ることはできず、ゲームセット。

 

延長11回の末に勝ち切ることができず、悔しい結果となりました。

多く見つかった反省点を次の試合に生かします。応援よろしくお願いいたします。

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9/30 秋季オープン戦 vs横浜国立大

本日、瀬谷本郷球場にて、横浜国立大学とのオープン戦が行われました。

 

東工大     000 010 00  1

横浜国立大 323 810 0      17

バッテリー:寺見(2)、田代(0/3)、難波(1 0/3)、山﨑(塁)(0/3)、稲垣(2)、高橋(2)-森合

 

1回表、二死無塁から3番山﨑(塁)、4番谷村、5番齋藤が3人続けて四球を選び、二死満塁のチャンスを迎えるも、先制点を挙げることはできず。

3回表、二死無塁から3番山﨑(塁)がライト前ヒットで出塁すると、続く4番谷村の打席でのワイルドピッチにより、一塁走者は二塁へ進む。谷村もライト前ヒットで続き、二死一、二塁。さらに、5番齋藤の打席で一塁走者が盗塁を決めるも、点に繋げることはできず、二者残塁。

4回表、二死無塁から、8番森合の振り逃げに捕手の送球エラーが重なり二死一塁とすると、続く9番古瀬がレフト前ヒットで続く。しかし、得点を挙げることはできず。

5回表、一死無塁から3番山﨑(塁)がレフト前ヒットを放つ。さらに、4番谷村がライト前ヒットを打ち、一死一、二塁。続く5番齋藤のファーストごろの間に一、二塁走者が進塁すると、6番稲垣の打席でワイルドピッチが起こり、1点返す。なおも二死三塁で三塁走者をホームへ帰すことはできず、この回1得点。

8回表、二死無塁から6番途中出場馬田が四球を選ぶも、続くバッターは三振に終わる。球場の利用時間の関係により、この時点で試合は中止となりました。

 

かなりの暑さの中での試合となりました。

守備・打撃ともに多くの課題が見つかりました。

リーグ戦までの少ない練習時間の中で、各々のすべきことを考え直す必要があります。

 

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9/23 秋季オープン戦 vs玉川大

本日、小野路球場にて、玉川大学とのオープン戦が行われました。

 

東工大   000 000 000 0

玉川大 200 130 20×   8

バッテリー:稲垣(4 2/3)、寺見(2)、高橋(1 1/3)-森合

 

1回表、二死無塁から3番山﨑(塁)がセンター前ヒットを放つ。続く4番谷村が粘りを見せて四球をもらい、二死一、二塁とするも、得点を挙げることはできず。

3回表、一死無塁から1番牧がライト前ヒットを打つと、2番高田が送りバントを決めて二死二塁。しかし、点に繋げることはできず。

7回表、先頭4番谷村がショートへの内野安打で出塁するも、後続が倒れる。

9回表、先頭3番山﨑(塁)が死球を受けて出塁する。続く2人は抑えられるも、6番高橋がライト前ヒットを放ち、二死一、二塁とする。しかし、ランナーをホームへ帰すことはできず、ゲームセットとなりました。

 

打線が繋がらず、得点を挙げることはできませんでした。

様々なピッチャーと対峙することで、リーグ戦に向けて良い経験になりました。

悪天候の中、お疲れさまでした。

 

次戦は、9/30(水) vs横浜国立大学 @瀬谷本郷球場

13:30プレイボール予定です!

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9/20 秋季オープン戦 vsBIGWINGS印西

本日、太陽の丘グラウンドにて、BIGWINGS印西とのオープン戦が行われました。

 

BIGWINGS   000 210 105 9

東工大    010 200 001   4

バッテリー:稲垣(4)、寺見(3)、難波(2)-森合

 <本塁打>高橋

<二塁打>牧、山﨑(塁)

 

2回裏、先頭6番高橋がレフト方向へホームランを打ち、先制に成功!この回、1点を得る。

4回裏、一死無塁から7番山﨑(響)のセンターへのヒットで出塁すると、9番高田もセンターへヒットを放ち、1点返す。さらに、続く1番牧の左中間へのツーベースヒットにより、1点追加する。3対2と勝ち越す。

6点を追う9回裏、途中出場1年生の1番冨田が粘りを見せて四球を選ぶと、同じく途中出場1年生の2番田中がレフト前ヒットを放ち、無死一、二塁とする。続く二人は打ち取られるも、5番本間のレフトへのヒットにより、二塁ランナーがホームへ帰還。しかし、追加点は得られず、ゲームセット。

 

6番高橋のホームランで先制に成功したものの、その後は得点を許し、勝利することはできませんでした。

今回の試合では、1年生が4人出場しました。9回から入った田中は、初試合にして見事なヒットを放ちました!

 

次戦は、9/23(水) vs玉川大学 @小野路G

12:00プレイボール予定です!

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3/1 春季オープン戦 vsBIGWINGS印西

東工大グラウンドにて、BIGWINGS印西とのオープン戦が行われました。

 

東工大    001 000 000   1

BIGWINGS    000 000 03× 3

バッテリー:寺見(5)、難波(2)、山﨑(塁)(1)-森合

 <本塁打>森合

 

3回表、二死無塁から9番森合がレフト方向へホームランを打ち、先制に成功!この回、1点を得る。

7回表、一死無塁から3番古瀬がライト前ヒットを打って一死一塁とする。さらに4番山﨑(塁)の打席間に盗塁を決めるも、この回無得点。

9回表、一死無塁から1番高田がセンター前ヒットを放つ。続く2番谷村の打席間に一塁走者が盗塁を決め、さらにワイルドピッチにより三塁へ。谷村は四球を選んで一死一、三塁とする。3番古瀬の打席間に一塁走者が盗塁を決め、一死二、三塁のチャンスを迎えるが、得点に繋げることはできず、ゲームセット。

 

1年生森合が見事なホームランを打って先制したものの、惜しくも終盤で逆転を許し、勝利を収めることはできませんでした。

 

来年度からも応援よろしくお願いいたします!

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2/29 春季オープン戦 vs都立大

東京都立大グラウンドにて、東京都立大とのオープン戦が行われました。

 

東工大 000 020 100   3

都立大   200 000 11× 4

バッテリー:稲垣(7)、難波(1)-寺見

 

5回表、8番齊藤、9番寺見がともにセンター前ヒットを打ち、無死一、二塁。さらに1番谷村が送りバントを決め、一死二、三塁とする。すると2番古瀬、3番高田が四球を選び、押し出しで1点を得る。なおも一死満塁のチャンスは続き、4番本間が死球を受けて1点を追加する。この回2点を奪う。

7回表、先頭で3番高田がレフト前ヒットを放ち、続く4番本間の打席間のパスボールによって進塁し、無死二塁とする。一死二塁で迎えた5番牧の打席間に二塁走者が盗塁を決めると、さらにワイルドピッチによって1点を得る。そこから5番牧、6番高橋と続けて四球を選んで一死一、二塁とするも、追加点を得ることはできず。

9回表、三者凡退でゲームセット。

 

5回に追いつき、7回表で勝ち越しに成功しましたが、1点差で負ける悔しい結果となりました。

応援ありがとうございました!

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12/1 秋季オープン戦 vsBIGWINGS印西

東工大グラウンドにて、BIGWINGS印西とのオープン戦が行われました。

 

BIGWINGS 000 110 510   8

東工大       200 010 000 3

バッテリー:稲垣(5)、山中(1)、難波(1)、田代(0/3)、谷村(2)-寺見

 <二塁打>馬田

 

1回裏、1番谷村がライト前ヒットで出塁し、2番齋藤の打席間で一塁走者が盗塁に成功。さらに齋藤が四球を選び、無死一、二塁とする。その後4番山﨑(塁)のショートゴロの間に一塁、二塁走者が進塁して二死二、三塁のチャンスを作ると、続く5番古瀬のセンターへのヒットにより2点を奪う。

 5回裏、先頭9番寺見が四球を選び、一死一塁で迎えた2番齋藤の打席間で一塁走者が盗塁に成功。そこから齋藤のレフト前ヒット、3番本間のピッチャー方向へのバントヒットと続き、一死満塁のチャンスを迎える。すると、続く4番山﨑(塁)がライトへの犠牲フライを放ち、この回1点を追加する。

9回裏、3者凡退となりゲームセット。

 

年内最後のオープン戦を勝って終わることは出来ませんでしたが、年が明けてから予定されている試合には1試合でも多く勝てるようにしたいと思います。

 

引き続き、応援よろしくお願い致します!

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11/9 秋季オープン戦 vs横浜国立大

横浜国立大グラウンドにて、横浜国立大とのオープン戦が行われました。

 

東工大    000 011 040   6

横浜国立大    000 201 003 6

バッテリー:山中(4)、山﨑(塁)(3)、寺見(2)-森合

 <二塁打>山﨑(響)

 

5回表、先頭6番古瀬が四球をもらうと、続く7番高橋がサードへの送りバントを決め、一死二塁とする。さらに8番牧の打席間でのパスボールにより二塁走者が進塁すると、牧のセカンドゴロの間に三塁走者がホームに帰還。この回1点を得る。

6回表、先頭1番谷村がセンター前ヒットで出塁すると、続く2番高田のサードへの当たりにより一塁走者はアウトとなる。二死一塁で迎えた4番本間の打席間に一塁走者が盗塁成功。さらにキャッチャーエラーが絡み、二死三塁とする。そこで本間がセンター前ヒットを放ち、1点を追加する。

8回表、一死無塁から1番谷村への四球、2番高田のセンター前ヒット、3番斎藤への四球と続き、一死満塁のチャンスを迎える。その後一つアウトを取られるも、二死満塁から5番山﨑(響)が左中間へのツーベースヒットを放ち、一挙3点を奪う。さらに6番古瀬の打席間でのワイルドピッチにより二塁走者が進塁し、古瀬は四球を選び、7番高橋は死球を受けて、二死満塁とする。そこから8番牧のサードへの内野安打により、さらに1点を追加する。この回4点を得て逆転に成功!

9回裏、先頭7番バッターがレフトへのツーベースヒットを放つと、一死二塁から9番バッターも右中間へのツーベースヒットを放ち、1点を失う。続く1番バッターのサードへの当たりにエラーが絡み、さらに1点を失うも、二塁はタッチアウトとする。相手打線は止まらず、2番バッターがレフト前ヒットを放つと3番バッターの打席間に盗塁を決められ、3番バッターもレフトへヒットを放ち、さらに1点を許す。しかし4番バッターはきっちりアウトを取り、逆転は許さず、ゲームセット。

 

8回には4点を奪い逆転に成功しましたが、あと一歩のところで勝利を収めることは出来ませんでした。

応援ありがとうございました。

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10/30 秋季リーグ戦2-3 vs一橋大

一橋大との第2節第3回戦が一橋大グラウンドにて行われました。

 

東工大  000 101 000   2

一橋大    020 130 02× 8

バッテリー:山中(1 1/3)、寺見(3)、淵脇(3 1/3)、笛田(1/3)-森合

 <二塁打>馬田

 

4回表、先頭1番谷村がショートへの内野安打で出塁すると、続く2番古瀬が送りバントを決め、3番山﨑(塁)がセンター前ヒットを放ち、さらに4番本間がセンターへ犠牲フライを決めて1点を得る。

6回表、先頭9番馬田がレフトへツーベースヒットを放つと、一死二塁から2番古瀬がセンター前ヒットを打ち、さらに3番山﨑(塁)の打席間でのワイルドピッチにより1点を返す。3番山﨑(塁)は四球を選び、続く4番本間はライト前ヒットを打って一死満塁。しかし後続が倒れ、得点を追加することは出来ず。

9回表、二死無塁から6番淵脇が四球により出塁するも、得点に繋げることは出来ず、ゲームセット。

 

リーグ戦最後の試合でしたが、最後に勝ち点を得ることは出来ませんでした。また、この試合をもって4年生2人が引退しました。本当にお疲れ様でした!

これからは4年生が抜けて3年生が最高学年となります。引き続き応援の程よろしくお願い致します。

 

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10/27 秋季リーグ戦2-2 vs一橋大

一橋大との第2節第2回戦が一橋大グラウンドにて行われました。

 

東工大  010 001 100   3

一橋大    001 003 31× 8

バッテリー:笛田(6)、山﨑(塁)(2)-寺見

 <二塁打>谷村

 

2回表、一死無塁から5番斎藤が四球により出塁すると、6番寺見がセカンドへの内野安打を放ち、さらに7番山﨑(響)の打席間でのパスボールによって一死二、三塁とする。そこで7番山﨑(響)がレフト前ヒットを打ち、1点を先制する。

6回表、先頭1番谷村が死球を受けて出塁すると、続く2番古瀬が送りバントを決めて一死二塁。さらに3番山﨑(塁)、4番本間が四球をもらい、一死満塁とする。そして5番斎藤の打席間でのワイルドピッチにより、1点を追加する。

7回表、一死無塁から8番高橋が死球、9番高田が四球をもらうと、1番谷村が右中間へのツーベースヒットを放ち、1点を奪う。

9回表、一死無塁から9番牧が四球を選び、代走馬田が塁に出るも、得点に繋げることはできず、ゲームセット。

 

1回戦に続く勝利とはなりませんでした。

応援ありがとうございました!

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9/29 秋季リーグ戦2-2 vs都市大

都市大との第2節第2回戦が東工大グラウンドにて行われました。

 

東工大  200 000 000   2

一橋大    300 004 00×   7

バッテリー:笛田(5 2/3)、淵脇(2 1/3)-寺見

 

1回表、1番谷村がセンター前ヒットで出塁すると、2番古瀬が送りバントをしっかり決める。続く3番齋藤のセカンドゴロの間に二塁走者が進み、ニ死三塁。そこで4番淵脇がレフト前ヒットを放ち、1点を先制する。さらに、5番山﨑(塁)のセンター前ヒット、6番本間のサードへの内野安打が続き、ニ死満塁のチャンスを迎える。すると、7番高田がサードへのバントヒットを決め、1点を追加する。初回から2点を奪う。

しかし、その後は打線が繋がらず、

9回表、三者凡退でゲームセット。

 

初回からヒットが5本出たものの、その後追加点を得ることはできませんでした。

 

応援ありがとうございました!

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9/28 秋季リーグ戦2-1 vs都市大

都市大との第2節第1回戦が一橋大グラウンドにて行われました。

 

都市大  100 310 100   6

東工大    000 000 000   0

バッテリー:稲垣(2)、山﨑(塁)(2 2/3)、淵脇(4 1/3)-寺見

 

2回裏、先頭4番高田がサードへのヒットで出塁。さらに、一死一塁から6番本間がセンター前ヒットを放ち、一死二塁とするも、後に続けず。

4回裏、先頭4番高田が四球を選ぶと、続く5番齋藤がセンター前ヒットで続き、無死一、二塁。6番山﨑(響)の打席間に二塁走者が盗塁を試みるが、三塁タッチアウト。なおも一塁に走者を置くも、続く2人が三振を取られ、スリーアウト。

6点を追う9回裏、一死無塁から9番古瀬が四球を選んで出塁。その後一つアウトを取られるも、2番谷村がショートへの内野安打を放ち、ニ死一、二塁とする。さらに、3番淵脇の打席間にパスボールがあり、ニ死二、三塁のチャンスを迎える。しかし、得点には繋がらず、ゲームセット。

 

1試合でヒットは7本、塁にも多く出たものの、得点に繋げることはできませんでした。

 

ご声援ありがとうございました。

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9/22 秋季リーグ戦1-2 vs一橋大

本日、一橋大との第1節第2回戦が一橋大グラウンドにて行われました。

 

東工大 000 001 000    1
一橋大 000 000 02×   2
バッテリー:笛田(6)、淵脇(2)-寺見
〈二塁打〉谷村

 

1回表、先頭1番山﨑(塁)がライト前ヒットで出塁するも、一死で3番淵脇のセカンドゴロで併殺される。
3回裏、一死から四球により相手9番バッターが出塁するも、続く1番バッターのピッチャーゴロで一塁走者の進塁を防ぐ。2番バッターのライト前ヒット、3番バッターへの四球により二死満塁のピンチを迎えるも、4番バッターをレフトフライに打ち取りスリーアウト。
5回表、一死で5番齋藤がセンター前ヒットで出塁するも、後続が倒れる。
6回表、先頭8番寺見がセンター前ヒットで出塁すると、9番高橋が送りバントを決め、一死二塁とする。さらに二死二塁から2番谷村が右中間へのツーベースヒットを放ち、ついに1点を先制する。
7回表、一死で6番本間が内野安打で出塁するも、続く7番中嶋のショートゴロで併殺される。
8回裏、二死無塁から5番バッターのライト前ヒット、6番バッターのレフト前ヒットにより、二死一、二塁とされる。さらに7番バッターのセンター方向へのヒットにセンターエラーが絡み、2点を返される。
9回表、一死で3番淵脇がライト前ヒットで出塁。さらに5番齋藤が四球を選び、二死一、二塁とするも、6番古瀬が空振り三振し、ゲームセット。

 

 
6回には均衡を破って1点先制しましたが、8回に逆転を許してしまいました。昨日に引き続き、あと一歩のところで勝利を逃し、悔しい結果となりました。
昨日、今日と先発の笛田投手は2日間で294球もの球数を投げましたが、最後まで良いピッチングを見せてくれました!

 

 

雨が予想されていましたが、午前中は晴れて試合を行うことができました。今シーズンは順調に試合が行われております。
 
次戦は9/28(土)、一橋大グラウンドにて都市大との第2節第1回戦が行われます。14:00プレイボール予定ですので応援よろしくお願いいたします!
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9/21 秋季リーグ戦1-1 vs一橋大

一橋大との第1節第1回戦が一橋大グラウンドにて行われました。

 

一橋大  000 100 000 2   3

東工大    000 010 000 0   1

バッテリー:笛田(10)-寺見

 <二塁打> 谷村

 

5回裏、先頭6番齋藤がライト前ヒットにより出塁し、8番中嶋の打席間に盗塁成功。さらに中嶋のセカンドゴロの間に二塁走者は三塁へ。ニ死三塁から9番寺見が四球を選び、ニ死一、三塁で迎えた1番高橋の打席間にワイルドピッチが生じてこの回一点を得る。一橋大に追いつく。

8回裏、一死無塁から2番山﨑(塁)がライト前ヒットを放つと、3番谷村が右中間へのツーベースヒットで続き、一死二、三塁のチャンスを迎える。さらに4番淵脇が四球を選んでニ死満塁。続く5番高田のサードへの当たりの間に三塁走者がホームを狙うもタッチアウト。追加点を得ることはできず。

9回終了時点で同点だったため、連盟規定により10回からタイブレーク(無死一、二塁からスタート)となり、

2点を追う10回裏、一死一、二塁から3番谷村がレフト前ヒットを放ち、一死満塁とするも、得点に繋げることができず、ゲームセット。

 

試合は1対1の均衡を保ったまま続き、遂に10回にまで及びました。10回表では2点を取られ、それでも一死満塁のチャンスを作って逆転を狙いましたが、惜しくも敗れてしまいました。

 

笛田投手も10回164球を投げ切りました。お疲れさまでした。

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9/10 秋季リーグ戦1-2 vs都市大

本日、都市大との第1節第2回戦が上智大グラウンドにて行われました。

 

東工大 000 000 200   2

都市大 000 301 30×   7

バッテリー:笛田(7)、淵脇(1)-寺見

〈本塁打〉山﨑(塁)

 

1回表、一死で2番齋藤がセンター前ヒットで出塁するも、3番淵脇のセカンドゴロで併殺される。

4点ビハインドで迎えた7回表、先頭2番齋藤がセンター前ヒットで出塁すると、4番山﨑(塁)のセンターを超す見事な当たりがフェンスを越え、ツーランホームラン!!2点を返す。

8回表、先頭7番高橋が内野安打で出塁すると、9番寺見のレフト前ヒット、さらに1番谷村の死球で一死満塁とチャンスを広げるも、後続が倒れ得点には繋がらず。

9回表、一死で5番高田がセンター前ヒットで出塁すると、7番高橋のセンター前ヒットで二死一、二塁。その後、相手ピッチャーの暴投で進塁するも、最後は8番山﨑(響)がライト方向へ打ちあげ、試合終了となってしまいました。

 

 

7回にホームランが出たときは2点差まで詰め寄り、なんとか流れを持ってきたいところでしたが、ここぞというときにあと1本が出ませんでした。

 

 

次戦は9/21(土)、一橋大グラウンドにて一橋大との第1節第1回戦が行われます。10:30プレイボール予定ですので応援よろしくお願いいたします。

 

リーグ戦は開幕したばかりです。焦らず、勝利を着実に積み重ねていけるよう頑張っていきます。

 

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9/8 秋季リーグ戦1-1 vs都市大

本日、秋季リーグ戦開幕となりました。

 

初戦は一橋大グラウンドにて、都市大との第1節第1回戦が行われました。

 

都市大 001 101 001   4

東工大 000 000 000   0

バッテリー:笛田(6)、淵脇(3)-寺見

 

1回裏、二死で3番淵脇が左中間に打球を運んで出塁するも、後続が倒れる。

4回裏、先頭3番淵脇がレフト前ヒットで出塁すると、4番中嶋、5番高田のセカンドゴロで進塁し、二死三塁とする。その後6番山﨑(塁)が四球をもらって二死一、三塁とするも、後続が続かず。

3点ビハインドで迎えた7回裏、先頭6番山﨑(塁)がライト前ヒットで出塁すると、7番古瀬がしっかりと送りバントを決め、一死二塁とする。しかし、その後は9番寺見の痛烈な当たりもファーストライナーに終わるなど、後続が倒れ、得点することはできず。

その後も打線がつながらず、試合終了となってしまいました。

 

守備面ではところどころで良いプレーが見られたものの、攻撃面での反省が多く残りました。

 

 

明日予定されていた試合は、台風の影響により順延となりました。

次戦は明後日9/10(火)、上智大グラウンドにて都市大との第1節第2回戦が予定されています。

 

初戦である本日の試合では、公式戦のいつもとは違った緊張感を感じることが多かったです。

初戦の反省をしっかりと行ったうえで、次戦はこれまでの練習と変わらぬプレーができるよう、少しリラックスして臨めればと思います。

 

【今シーズンこそ優勝】

 

できるよう、チーム一丸となって勝ちに行きますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします!

 

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8/25 夏季オープン戦 vs横浜国立大

東工大グラウンドにて、横浜国立大学とのオープン戦が行われました。

 

横浜国立大 000 110 040   6

東工大       000 000 000 0

バッテリー:笛田(4)、淵脇(3)、山﨑(塁)(2)-寺見、森合

 

1回裏、3番淵脇のセンター前ヒット、4番中嶋への四球でチャンスを作るも、得点に繋げることができず。

4回表、相手2番バッターが四球で出塁すると、4番バッターにレフトへのエンタイトルツーベースヒットを放たれ、続く5番バッターのショートゴロの間に1点返される。

5回表、二死無塁から9番バッターに四球を与え、1番バッターの打席で一塁走者が盗塁。さらに1番バッターの左中間へのツーベースヒットにより、1点を許す。

8回表、2番バッターへの四球、3番バッターへの死球と、ワイルドピッチにより、無死二、三塁に。続く4番バッターがセンター方向へヒットを放ち、2点返される。5番バッターも続けてセンター前ヒットを放ち、無死一、二塁。6番バッターは空振り三振で抑えるも、7番バッター、8番バッターを四球で出塁させてしまい、押し出しでさらに1点を失う。続く9番バッターのレフト方向へのヒットにより三塁走者は帰還するも、二塁走者はバックホームタッチアウトで3アウト。この回で4点を奪われる。

9回裏、3者凡退となりゲームセット。

 

 

この試合ノーエラーと守備に目立ったミスはありませんでしたが、攻撃面で反省点が見受けられ、相手の攻撃から学ぶことも多々ありました。

 

 

次戦は、9/1(日) vs成蹊大 成蹊大グラウンドにて行われる予定です。

応援よろしくお願いします╰(*´︶`*)╯

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8/22 夏季オープン戦 vs工芸大

工芸大とのオープン戦が工芸大グラウンドにて行われました。

 

東工大 000 200 000   2

工芸大 101 003 20×   7

バッテリー:笛田(5)、淵脇(3)-寺見

〈二塁打〉山﨑(塁)

 

1回裏、三者連続でヒットを浴び、先制を許す。

2回表、一死で5番高田がライト前ヒットで出塁するも、6番山﨑(塁)のピッチャーゴロで併殺される。

2点ビハインドで迎えた4回表、一死で3番古瀬が四球をもらうと、5番高田がこの日2本目の単打で出塁し、続く6番山﨑(塁)のタイムリーヒットで2点を返し、同点に追いつく。

しかし、その後は相手の好打線で6回、7回に合わせて5点を奪われ、こちらの打線はなかなかつながらず、敗戦となってしまいました。

 

 

連戦で疲れがたまりつつありますが、オープン戦も残り3試合となりました。一試合一試合、勝ちにこだわって頑張ります!

 

次戦は8/25(日)、東工大グラウンドにて横浜国立大とのオープン戦です。13:30プレイボール予定ですので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

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8/21 夏季オープン戦 vs成城大

成城大とのオープン戦が、成城大グラウンドにて行われました。

 

東工大 001 002 001    4

成城大 310 000 001× 5× 

バッテリー:淵脇(6)、山中(1)、山﨑(塁)(1)-寺見

 

1回裏、一死で2番バッターに死球を与えてしまうと、3番バッターにレフト前ヒットを打たれて出塁を許し、続く4番バッターにスリーランホームランで一挙に3点を失う。その後はなんとか相手打線を打ち取り、攻守交替。

2回表、一死で6番高橋、7番山﨑(塁)が四死球で出塁すると、8番寺見がバントヒットを決め、続く9番古瀬のサードゴロの間にランナーが帰り1点を返す。

6回表、6番高橋、7番山﨑(塁)が四球で出塁すると、続く8番寺見がこの日2本目となるバントヒットを見事に決め、無死満塁とチャンスをつくる。続く9番古瀬がタイムリーヒットを放ち、1点を返す。さらに1番谷村のショートゴロで併殺されるも、その間にランナーが帰り、1点を返す。

7回裏、先発淵脇からピッチャー交代し、この日初登板の山中に。すると、初登板ながら見事なピッチングを見せ、三者凡退に抑える。

9回表、4番中嶋、5番高田、7番山﨑(響)、9番古瀬が四球をもらって押し出しで1点。同点に追いつく。しかし、打線はつながらず。

9回裏、二者連続で四球を与えてしまうと3番バッターの送りバントで一死二、三塁とされ、4番バッターのタイムリーヒットでサヨナラ負けとなってしまいました。

 

 

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8/19 夏季オープン戦 vs工学院大

夏合宿から帰ってきてリーグ戦まであと3週間となりました。昨日は、東工大グラウンドにて工学院大とのオープン戦が行われました。

 

工学院 100 000 000    0

東工大 400 041 03×   12

バッテリー:笛田(7)、淵脇(2)-寺見

〈二塁打〉淵脇×2、中嶋、山﨑(塁)

 

1回表、1番バッターにライト前ヒットを浴びると、2番バッターのピッチャーゴロで1塁ランナーをアウトに。続く3番バッターのレフト前ヒット、4番バッターに四球を与えて一死満塁とされると、5番バッターのショートゴロの間にランナーがかえって1点を先制される。

1回裏、1番谷村が四球を選んで出塁すると、2番齋藤がレフト前にきれいに打球を運んで続き、4番中嶋のタイムリーヒットで1点を返す。続く5番高田のピッチャーゴロで3塁ランナーがアウトになるも、6番山﨑(塁)のタイムリーツーベースヒットで1点を追加する。二死二、三塁で7番山﨑(響)が四球ををもらうと、8番高橋のタイムリーヒットでさらに2点を追加する。

5回裏、2番齋藤が四球をもらい、3番淵脇の左中間へのツーベースヒットで無死二、三塁とすると、牽制エラーで1点を追加する。続く4番中嶋のタイムリーヒットでさらに1得点。その後6番山﨑(塁)、8番高橋が四死球をもらって相次いで出塁すると、9番寺見のタイムリーヒットで2点を追加する。

6回裏、一死で3番淵脇がレフトへのツーベースヒットで出塁すると、続く4番中嶋のタイムリーツーベースヒットで1点を追加する。その後は後続が倒れる。

7回裏、7番山﨑(響)がセンター前ヒットで出塁すると、8番高橋がしっかりと送りバントを決め、9番寺見が四球で続き、一死一、三塁とチャンスをつくるも、その後は1番谷村のサードゴロ、2番齋藤のショートゴロで相次いでランナーがアウトとなり、得点にはつながらず。

8回裏、3番淵脇、4番難波が四球で出塁すると、5番馬田のバントにセカンドの捕球時のエラーが絡み、無死満塁とチャンスをつくると、7番山﨑(響)がショートエラーで続いて1点を追加する。さらに8番高橋のタイムリーヒットで2点を追加。その後は後続が倒れる。

9回表、8回から代わったピッチャー淵脇が相手打線を三者凡退に抑え、試合終了となりました。

 

 

この日は12安打12得点と各選手の活躍が見られ、また、先発笛田が被安打3、1失点、8回から交代した淵脇も8回、9回を三者凡退に抑え、投打がかみ合い快勝することができました!

 

 

 

次戦は8/21(水)成城大グラウンドにて、成城大とのオープン戦です。10:30プレイボール予定ですので、ご声援のほどよろしくお願いいたします!

 

 

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7/28 夏季オープン戦 vs新座ダイヤモンドドッグス

東工大グラウンドにて、新座ダイヤモンドドッグスとのオープン戦が行われました。

 

東工大 200 022 000   6

新座    316 001 00×   11

バッテリー:淵脇(6)、山﨑(塁)(3)-寺見

〈二塁打〉山﨑(響)

 

1回表、1番谷村、2番中嶋、3番高田が四球により出塁。その後併殺されるも、その間に1点返す。さらに、二死三塁から5番齋藤のレフト前ヒットにより1点を追加する。

1回裏、先頭バッターのレフト前ヒットに続き、2番バッターのピッチャー返しがエラーとなり、無死一、二塁とされる。続く3番バッターをキャッチャーフライで打ち取るも、4番バッターのセンター前ヒットで1点を許す。さらに二死二、三塁で迎えた6番バッターのライトへのヒットによって、2点追加される。

2回裏、四球を与えた1番バッターの盗塁と、エラーにより、1点を許す。

3回裏、7番バッターのセカンドへの内野安打、8番バッターへの四球、9番バッターへの死球により、一死満塁とされる。そこで1番バッターのセンターへのヒットにより二、三塁走者が帰還。その後3番バッターに四球を与えると、4番バッター、5番バッターのセンターへのツーベースヒットが続き、この回6点を失う。

5回表、4番淵脇がサードへの内野安打で出塁し、5番齋藤のセカンドへの当たりで一死一塁となる。続く6番高橋が四球を選び、一死一、二塁とすると、7番山﨑(響)のライトへのツーベースヒットにより、2点返す。

6回表、1番谷村がレフト前ヒットを放つ。3番馬田の打席で一塁走者が盗塁を成功させ、さらに3番馬田、4番山中が死球を受け、一死満塁のチャンスを迎える。そこで5番齋藤がセンター前ヒットを放ち、1点返す。続く6番高橋のショートへの当たりによって一塁走者はアウトとなるも、その間に1点を追加する。

6回裏、6番バッターに四球を与えると、エラーとワイルドピッチによって1点返される。

9回表、二死満塁のチャンスを作るも、3番馬田が空振り三振をくらい、ゲームセット。

 

 

一時は8点差にまで引き離されるも、その後は粘り強く4点返しましたが、追い上げきることができませんでした。

 

今後とも応援のほど宜しくお願いいたしますm(._.)m

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7/20 夏季オープン戦 vs千葉大

千葉大学グラウンドにて、千葉大学とのオープン戦が行われました。

 

千葉大 011 001 004   7

東工大 013 000 010   5

バッテリー:稲垣(6)、寺見(1)、山﨑(塁)(2)-森合、寺見

〈三塁打〉:山﨑(塁)、高田

 

2回表、相手4番打者を四球で出塁させてしまう。二死二塁から7番打者のセカンドへの当たりがエラーとなり先制点を許す。

しかし裏の攻撃で、4番セカンド谷村がセンター前ヒットを放つ。続く5番高田のファーストへの当たりで一死一塁となり、7番森合の打席で1塁走者が盗塁を試み、キャッチャーの悪送球により一気に3塁へ。バッターの森合は2ストライクまで追い込まれるも、粘り強く打球をレフト前へ運び、1点取り返す。

3回表、相手の先頭バッターの打球が高く上がりショートとレフトの間に落ち、ツーベースヒットとされ、続く打者に四球を許し3番打者のピッチャーへの当たりで一死二、三塁とすると、続く打者のセカンドへの当たりが再びエラーとなり、1点許す。

またもや裏の攻撃で、1番中嶋のレフト前ヒットでチャンスを作ると、2番山﨑(塁)がセンターオーバーの3ベースヒットを放ち同点。流れをひっくり返す。続く3番齋藤のレフト前ヒットで1点追加し、続く4番谷村のセカンドへの当たりがエラーとなり、無死一、二塁のチャンスで5番高田。犠打を試みるとセーフになり、俊足ということが発覚。

無死満塁のチャンスで6番寺見を迎えるが、ホームゲッツーをくらい二死二、三塁。続く7番森合の打球で2塁走者が挟まれるが、その間に3塁走者が帰還し、3アウトと共に1点追加。この回3点と逆転に成功する。

6回表に連続ヒットで1点を許し4-3と1点リードで迎えた8回裏、先頭の高田がライト方向への3ベースヒットを放ち、7番途中出場の高橋の犠牲フライで1点追加し、点差を広げる。

最終回、8回からマウンドに上がる山﨑(塁)は、先頭の1番打者に2ベースヒットを許すと、2つ四球を許し、バッテリーミスで1点許す。さらにヒットを連続で放たれ一挙4点を奪われ逆転される。

裏の攻撃は、二死一、三塁までチャンスを作るも、5番高田は見逃し三振をくらいゲームセット。3時間近くまで続くロングゲームとなった。

 

 

点の取り合いでしたが、前半のエラー、最終回のバッテリーによる失点は痛かったです。

しかし攻撃の中には、積極的にバットを出し流れをひっくり返す場面がいくつも見受けられました。前に続く、次に繋げる。。。

 

次第に梅雨が明け、蒸し暑くなって参りました。熱中症対策、日焼け対策は十分に行いましょう。

試合中は蚊とも激しく戦っておりました。虫よけ対策も十分に行いましょう。

 

 

来週は、

7/27 vs横浜球友クラブ      

7/28 vs新座ダイヤモンドドッグス

 

いづれも東工大グラウンドで試合予定です。

応援よろしくお願いします(^.^)/~~~

6/23 国公立戦第2回戦 vs学芸大

東京大学グラウンドにて、学芸大学との国公立戦第二回戦が行われました。

 

学芸大 001 09   10

東工大 000 00    0 (5回コールド)

バッテリー:笛田(4 1/3)、淵脇(2/3)-森合

 

1回裏、1番高田のレフト前ヒットでチャンスを作るも、2番高田、3番山﨑(塁)、4番淵脇と連続三振となり3アウト。

3回表には相手9番打者にレフト前ヒット、二死三塁で3番打者にレフト前ヒットを放たれ先制点を許す。

すると4回表に2者連続の四球を許してしまい追加点のピンチを招いたが、何とかゼロに抑える。

しかし5回表、先頭バッターを四球で出塁させてしまう。次のバッターはレフトフライで1つアウトをとる。しかし続く4番打者を三振で抑えるが、振り逃げによるキャッチャーの暴投で一死一、三塁としてしまう。さらに3連続四球で出塁させ、押し出しとなり追加点を許し、ピッチャーのペースが乱れる。さらに四球、ヒットを許しこの回で一挙9点を奪われる。

5回裏、先頭の5番本間が初球を狙い、センター前ヒットを放つと、6番難波のピッチャーへの当たりで併殺となる。7番馬田は初球から振るもライトフライとなり3アウト。

試合規定により5回コールド負けとなった。

 

 

プレーに関してはもちろん、その他の面でも反省点がいくつか挙げられました。

新チームになりましたので、またゼロから気持ちを入れ替えて頑張ってほしいです(^^)/

6/22 国公立戦第1回戦 vs農工大

先日、国公立戦第1回戦が東工大グラウンドにて、農工大と行われました。この日は朝から雲行きが怪しい中、なんとか試合を行うことができました。

 

東工大   000 110 1   3
農工大   200 100 0   3
バッテリー:稲垣(2)、淵脇(4)-森合、笛田(1)-寺見


1回表、一死で2番齋藤が四球をもらい、3番山﨑(塁)がライト前ヒットで続くも、4番谷村のセカンドゴロで併殺される。
1回裏、相次ぐ四球とヒットで2点を失う。
4回表、5番本間が死球で出塁すると、6番牧のレフト前ヒットにエラーが絡み、無死二、三塁。さらにワイルドピッチで1点を返す。
4回裏、先頭バッターにホームランを浴び、1点を失う。
5回表、1番高田が四球をもらって出塁すると、ワイルドピッチで進塁。さらにパスボールでホームまで帰り、1点を返す。しかし、打線はつながらず。

7回表、一死で9番難波(1年)が内野安打で出塁すると、2番高橋(1年)のライトへのヒットにエラーが絡み、この日、試合初出場だった1年生コンビで1得点!同点に追いつく。

8回表、4番谷村がライトへツーベースヒットを放ち、続く5番本間がしっかりと送りバントを決め一死二塁とするも後続が倒れる。ここで、この試合降ったり止んだりだった雨がこの回激しくなり、7回雨天コールドで試合終了となりました。

 

7回終了の時点で同点だったため、試合に出ているメンバー同士でじゃんけんを行い、5対1で勝利しました。

 

 

打線がつながらず、相手のエラーで得点することが多かった点に関しては反省点です。

 

この試合は初出場の1年生選手が全員出ました。1年生で1得点するなど、これからの活躍が期待され、楽しみです。これから応援よろしくお願いいたします。

 

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6/2 春季リーグ戦2-3 vs都市大

上智大グラウンドにて、都市大との第2節第3回戦が行われました。

 

都市大 300 000 000   3

東工大 042 001 20×   9

バッテリー:中村(6)、淵脇(3)-寺見

〈三塁打〉谷村

〈二塁打〉本間(滉)

 

1回表、死球にエラー、とミスが続き一挙に3失点。

2回裏、一死で5番山﨑(塁)、6番高田が二者連続で四死球をもらって出塁すると、8番寺見のレフト前ヒットで二死満塁となんとかチャンスを作る。続く9番馬田が四球をもらって押し出しで1点。さらに1番谷村のタイムリースリーベースで3点追加し、逆転に成功する。

3回表、ツーアウトをとるも、その後四球を与えてしまう。しかしキャッチャー寺見が好送球を見せ、盗塁を狙った1塁ランナーをさし、三者で抑える。

3回裏、3番松前が死球で出塁すると、4番本間(滉)のライト線へのツーベースヒットで無死二、三塁とすると、5番山﨑(塁)がセンター前ヒット、6番高田がライト前ヒットを放ち、2点を追加する。その後は後続が倒れる。

6回裏、9番馬田がライト前ヒット、1番谷村がサードエラーで出塁に成功すると、2番斎藤がしっかりと送りバントを決めて一死二、三塁とチャンスを作り、3番松前、4番本間(滉)が相次いで四死球をもらって押し出しで1点を追加する。

一方、先発中村は初回に3失点するも、その後は好投をみせ、守備での好プレーで良い流れのまま無失点。7回からは淵脇に交代する。

7回裏、7番山﨑(響)が死球をもらうと、二死で1番谷村がこの日3本目となるヒットで出塁し、二死一、三塁とする。その後、谷村が盗塁を決め、2番斎藤のタイムリーで1点を追加する。続く3番松前のタイムリーヒットでさらに1得点。

9回表、ヒットを1本打たれるも、しっかりと打ち取り、相手打線を抑え、試合終了となりました。

 

 

これにて春季リーグ戦終了となりました。

 

初戦から7連敗と厳しいシーズンで、なんとなくいつもより長く感じました。選手たち自身、厳しい結果に直面するたび、気が滅入り、疲労ばかりが溜まるシーズンだったように思います。弱音を吐くこともありましたが、それでも目の前の試合に全力で挑み、最後は開き直って少し気持ちをラクにして試合に向かえたからこそ、勝てたのではないかと思います。最後2連勝してシーズンを終えることができ、少しホッとしたというのが正直なところです。

そして、なんとか勝ち点1をとることができました!

 

また、淵脇(4年)が東都大学野球連盟4部リーグの首位打者に輝きました!!!ピッチャーとして登板することもありながら、打って守って投げて、とシーズンを通して大活躍でした!

3シーズンぶりに、チームから個人タイトルを受賞する選手が出たことは本当に嬉しかったです。

 

 

最後になりますが、実際に試合に足を運んでくださった方、ここで試合結果を見ながら応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。

早速新チーム始動となり、新キャプテン寺見(3年)を筆頭に、来シーズンに向け頑張っていきます。

今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

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5/26 春季リーグ戦2-2 vs都市大

一橋大グラウンドにて、都市大との第2節第2回戦が行われました。5月とは思えない暑さの中での試合でしたが、最後まで集中したプレーが見られました。

 

東工大 101 000 110   4

都市大 000 001 000   1

バッテリー:笛田(9)-寺見

〈本塁打〉谷村

〈二塁打〉淵脇、寺見

 

1回表、1番淵脇がセンターへのツーベースヒットで出塁すると、2番谷村が送りバントをしっかり決め、一死三塁とし、3番松前のショートゴロ間に淵脇がホームに帰り、1点先制。

2回表、5番齋藤が内野安打で出塁すると、6番中嶋がレフト前ヒットで続き、無死一、二塁とチャンスを広げるも、7番牧の打席で二塁ランナー齋藤が飛び出しタッチアウト。その後、7番牧が四球をもらって一死一、二塁とするも、後続が倒れる。

3回表、1番淵脇がライト前ヒットで出塁すると、牽制エラーで三塁まで進塁し、無死三塁とチャンスをつくる。続く2番谷村のタイムリーヒットで1点を追加する。

4回表、6番中嶋がライト前ヒットで出塁すると、ワイルドピッチで無死二塁。ここで7番牧がしっかりと送りバントを決め、一死三塁と得点圏にランナーを進めるも、後続が倒れ得点には繋がらず。

4回裏、一死で5番バッターにレフト前ヒットを浴びるも、6番バッターの打ち上げた打球をキャッチャー寺見がなんとか捕り、タッチアップのランナーを二塁でさすファインプレーが出て、この回も無失点!3人に抑える。

5回表、1番淵脇がこの日3本目となるヒットで出塁すると、ワイルドピッチの間に進塁。その後一死二塁で3番松前がしっかりと送りバントを決めるも、後続が倒れる。

6回表、一死で6番中嶋もこの日3本目となるヒットで出塁。続く7番牧がライト前ヒットで続くも、後続が倒れる。

6回裏、先頭バッターにサードエラーで出塁を許すと、盗塁を決められ、無死二塁。その後、3番、4番バッターはしっかり打ち取り、二死二塁とするも、ワイルドピッチでさらに進塁を許し、5番バッターに四球を与え、二死二、三塁とされると、6番バッターのタイムリーヒットで1点を失う。

1点差で迎えた7回表、一死で2番谷村がストレートをしっかりととらえ、ライトフェンスを超すホームラン!!1点を返す。

さらに、8回表、二死で8番山﨑(塁)が右中間へのヒットで出塁すると、9番寺見がタイムリーツーベースを放ち、1点を追加する。

9回表、一死で3番松前、4番本間(滉)、5番齋藤が3者連続ヒットで出塁し、一死満塁とするも、後続が倒れる。

9回裏、二死で7番バッターにセカンドエラーで出塁を許してしまい、8番バッターにレフトへのツーベースヒットを浴びるも、最後は9番バッターを三振で抑え、試合終了となりました。

 

 

今シーズン初勝利となりました!!!

 

先発笛田が完投し、相手打線を1点に抑える好投を見せ、さらに淵脇、中嶋が猛打賞、谷村のホームランをはじめとした多くのヒットが生まれ、投打がかみ合いました。また、いくつかミスは出てしまったものの、守備での良いプレーで勢いづくことができました。

 

これで都市大との第2節は1勝1敗で引き分けとなり、第3戦が6月2日に行われることとなりました。

今シーズン最終戦となります。

ここまで7勝1敗と不甲斐ない結果となっているため、最後しっかりと勝って今シーズンを終えられるよう、そして勝ち点1を取れるよう、チーム一丸となって頑張ります。

 

長いシーズンとなっていますが、最後まで何卒ご声援のほどよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

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5/25 春季リーグ戦2-1 vs都市大

一橋大グラウンドにて、東京都市大学との第2節第1回戦が行われました。

 

都市大 102 003 200   8

東工大 002 100 030   6

バッテリー:中村(6)、笛田(3)-寺見

<二塁打> :淵脇、笛田、中嶋

 

1回表、1番バッターに死球を与え出塁を許すと盗塁され、2番バッターが送りバントを決めると、3番バッターの犠牲フライで先制される。

3回表、ヒット、送りバントなどで二死二、三塁とされると、3番バッターにタイムリーツーベースヒットを打たれ、二点を失う。

3回裏、1アウトから2番笛田がツーベースヒットを放つと、3番松前、4番本間(滉)が二者連続で四球をもらい、一死満塁とすると、5番齋藤の打球にエラーが絡み、1点を返す。続く本間(宏)の犠牲フライでさらに1点を返す。

4回裏、2アウトから1番淵脇がツーベースヒットで出塁すると、ワイルドピッチで進塁し、チャンスを作ると、2番笛田が四球で続き、二死一、三塁とする。さらに3番松前のタイムリーヒットで1点を返す。

6回表、2番バッターがヒットで出塁し盗塁されると、その後2アウトを取るも、4番バッターのタイムリーヒットで1点を失う。5番、6番、7番バッターに三者連続でヒットを浴びると、さらに四球、エラーが絡み、この回計3点を失う。

7回表、2番バッターにヒットで出塁を許すと、牽制時にピッチャーの悪送球で進塁される。さらに4番、5番のヒット、続く6番バッターの犠牲フライで2点を失う。

8回裏、5番齋藤が四球をもらい出塁すると、6番山﨑(響)がレフト前ヒットで続くもレフトからの送球で1塁ランナー齋藤がタッチアウトされる。続く7番牧が四球を選ぶと、代走で山﨑(塁)が出場し、さらに8番中嶋がタイムリーツーベースヒットを放ち、ランナーの俊足が光り、2点を返す。1番淵脇が四球をもらうと、2番笛田のタイムリーヒットでさらに1点を返す。

2点ビハインドで迎えた9回裏、三者凡退で試合終了となりました。

 

応援ありがとうございました。

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5/12 春季リーグ戦2-2 vs一橋大

一橋大学にて、第2節、2回戦の試合が行われました。

 

東工大  001 000 000 1

一橋大  020 114 00× 8

バッテリー:中村(3)、山﨑(塁)(2)、笛田(3)-寺見

 

1回表、2アウトから3番淵脇がセンター前ヒットで出塁すると、4番本間(滉)が死球で出塁すると、続く5番松前がライト前ヒットを放つ。その間に2塁走者の淵脇が3塁ベースを蹴るも、バックホームで指され3アウト。得点には繋がらず。

先発の中村は2回、相手打者に連続ヒットを許し2点を奪われる。

3回表、9番寺見、1番谷村が死球で出塁すると、2番高田の犠打で一死二、三塁とすると、3番淵脇のセカンドゴロの間に3塁走者帰還。1点を返す。

4回からマウンドに上がった山﨑(塁)はなかなか安定したピッチングを見せることができず2回で降板。

6回から笛田が登板。しかし相手の好打線で一挙4点を奪われる。その後は落ち着いたピッチングを見せるも、こちらの打線は四死球で出塁するも2回からノーヒット。

そのまま試合終了を迎える。

 

 

負け試合、チーム打撃、点の取られ方、様々な屈辱で選手も気が滅入っていることでしょう。

 

どうしたのだ。。。

上を向いてガンバロウ!!!!!

 

5/11 春季リーグ戦2-1 vs一橋大

一橋大グラウンドにて、一橋大学との第2節第1回戦が行われました。

 

一橋大 000 012 011   5

東工大 010 011 000   3

バッテリー:笛田(6)、淵脇(3)-寺見

 

 

2回裏、二死で7番中嶋が四球で出塁すると、8番齋藤がライト前ヒットで続き、さらに9番寺見、1番谷村が二者連続で四球をもらい、押し出しで1点。先制に成功する。

5回表、一死で1番バッターに左中間へのツーベースヒットを浴びると、3番バッターのタイムリーツーベースで同点とされる。

5回裏、2番高田がセンター前ヒットで出塁すると、3番淵脇のセカンドゴロ、4番本間(滉)のサードゴロで進塁し、二死三塁となんとかチャンスをつくる。ここで5番松前が内野安打を放ち、1点を返す。その後、6番笛田がショートエラーで出塁するも、後続が倒れる。

6回表、先頭バッターに四球を与えると、6番バッターにライト前ヒットを浴び、さらに7番バッターにしっかりと送りバントを決められ、一死二、三塁とされる。その後、捕逸、続く8番バッターのショートゴロで2点を失う。

6回裏、8番齋藤が四球で出塁すると、続く9番寺見が送りバントをしっかりと決め、さらに1番谷村が野手選択で続く。その後、2番高田がスクイズを決め、1点を返す。3番淵脇が四球で出塁し、一死満塁とチャンスをつくるも、4番本間(滉)のファーストゴロ、5番松前のセカンドゴロでそれぞれランナーがアウトになり、交代。

7回裏、7番馬田がセンター前ヒット、8番齋藤がライト前ヒットで出塁するも、9番寺見がスクイズに失敗し、さらに1番谷村が三振して得点にはつながらず。

8回表、先頭バッターから二者連続で三振をとるも、7番バッターのセンター前ツーベースヒット、8番バッターのタイムリーツーベースで1点を失う。

9回表、先頭バッターにセンター前ヒットを浴びると、3番バッターにしっかりと送りバントを決められ、4番バッターのタイムリーヒットでさらに1点を失う。

2点ビハインドで迎えた9回裏、二死の場面で、この日全打席で出塁していた8番齋藤がしっかりと四球を選び出塁するも、後続が倒れ、試合終了となりました。

 

 

先制に成功し、守備では随所で良いプレーが見られ、よかった点も多かったように思います。

今シーズン全試合で投げている、今試合の先発笛田も粘り強いピッチングを見せてくれました。

試合を通して相手のミスをしっかりと逃さず出塁することはできたものの、得点しては失点し、なかなか点差をつけられずに試合が進むなかで、大事な場面でヒットが出ず、負けてしまいました。

 

 

ここまで5敗と、厳しい結果が続いています。

なかなか気持ちを落とさず試合に臨むことは難しく、思うような結果が出なくて悔しい思いが募るばかりです。

しかし、先シーズンから、この春のリーグ戦で勝つために必死に練習してきました。

優勝の可能性はなくなってしまいましたが、この半年間、選手たちが練習に励んできたのは今シーズンで勝利を重ねるためです。

残り3試合となってしまいましたが、最後まで勝ちにこだわり、全力プレーで皆様の応援に応えますので、何卒最後までご声援のほどよろしくお願いいたします!!

選手はもちろんのこと、監督、コーチ、マネージャーと、再度チーム一丸となって最後まで闘いつづけます!

 

 

次戦は明日、一橋大との第2節第2回戦が本日と同じ、一橋大グラウンドにて10:30プレイボールで行われます。

お時間ありましたら、ぜひ試合にも足を運んでいただけたら幸いです。

 

 

 

 

 

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4/21 春季リーグ戦1-2 vs一橋大

一橋大グラウンドにて、一橋大学との春季リーグ戦、第1節第2回戦が行われました。

東工大  000 101 300 0    5
一橋大  020 001 002 1×  6
バッテリー:笛田(6)、中村(2 2/3)、淵脇(1 1/3)-寺見
〈二塁打〉:淵脇

先発の笛田は2回裏、相手打者をヒット、四球で出塁させ二死一、二塁とすると、相手8、9番打者にライトへのヒットを許しこの回2失点。
4回表、4番本間(滉)のレフト前ヒット、5番松前が四球で出塁し一死一、二塁とすると、ダブルスチールで二、三塁とチャンスを広げ、6番中嶋のタイムリーセンター前ヒットで1点を取り点差を縮める。
さらに6回表、3番淵脇がセンター前ヒットで出塁すると盗塁を決め進塁し、4番本間(滉)の犠牲フライで3塁へ進む。一死三塁のチャンスで5番松前のスクイズで同点に追いつく。
裏の攻撃で先頭打者をヒットで出塁させてしまうと続く打者の犠打で一死二塁とし、相手9番打者のセカンドへの当たりがエラーとなり一死一、三塁とすると、続く打者にレフト前ヒットを許し1点を奪われる。
反撃の7回表、1アウトから8番齋藤がライト前ヒットを放つと、1番谷村、2番高田が四死球で出塁し二死満塁のチャンスで3番淵脇の左中間への大きな当たりがツーベースヒットとなり、一挙3点を追加し逆転に成功する。
7回からマウンドに上がった中村はランナーを出すも粘り強いピッチングで無失点に抑え、9回裏2アウトまで持って行くが、2死球で二死一、二塁とし、続く打者にスリーベースヒットを放たれ、同点に追いつかれる。
延長10回表、7回途中からマウンドに上がった相手投手から安打で出塁することができず3アウト。
その裏、9回途中からマウンドに上がった淵脇は、センター前ヒットで先頭打者を出塁させてしまうと、続くバッターの犠打で進塁させ、続く打者に四球で出塁させる。続く打者のショートへの当たりがランナーに当たり守備妨害で二死一、二塁とする。しかし、続く打者の当たりがセンター前に運ばれサヨナラ負けとなる。



途中同点に追いつき逆転に成功し、9回2アウトまで追い込みましたが、痛い負け方をしてしまいました。痛恨の極みです。

第1節を振り返ると、ほぼ接戦という惜しい試合で4敗してしまいました。第2節では悔しい思いをしないように、まずは勝ち負けに拘らず練習で努力してきたことが試合で生きる瞬間を少しでも多く見受けられるように願っています。

4/20 春季リーグ戦1-1 vs一橋大

一橋大グラウンドにて、一橋大との第1節第1回戦が行われました。

 

一橋大   000 101 004   6
東工大   000 000 010   1

バッテリー:笛田(8 1/3)、淵脇(2/3)-寺見

〈二塁打〉寺見

 

4回表、先頭バッターにホームランを浴び、先制を許す。

さらに6回表、先頭バッターに四球を与えて出塁を許すと、続く5番バッターのレフト前ヒットで無死一、三塁とされる。その後、7番バッターにスクイズを決められ、1点を失う。

7回裏、二死で9番寺見がライトへのツーベースヒットで出塁すると、1番谷村が内野安打で続く。しかし、後続が倒れ、得点にはつながらず。

8回裏、3番淵脇が内野安打で出塁すると、4番本間(滉)が四球をもらい、続く5番松前がしっかりと送りバントを決め一死二、三塁とチャンスを作る。続く6番中嶋が犠牲フライを放ち、1点を返す。

1点ビハインドで迎えた9回表、先頭バッターのレフト前ヒットにエラーが絡み、二塁まで進塁されるも、続く8番バッタ-のピッチャーゴロで二塁ランナーをアウトにし、一死一塁となる。続く9番バッター、1番バッターに二者連続レフト前ヒットを浴びると一死満塁のピンチに。ここで、2番バッターのタイムリーツーベースで一気に3点を失う。さらに3番バッターのタイムリーツーベースで1点を失う。ここでピッチャー淵脇に交代する。4番バッターにセンター前ヒット、5番バッターに四球を与えて出塁を許し、一死満塁とピンチが続く。しかし、6番バッターをキャッチャーフライ、7番バッターをショートゴロでしっかりと抑える。

9回裏、先頭8番齋藤がレフト前ヒットで出塁するも、後続が倒れ、試合終了となりました。

 

 

途中、1点差まで追い詰めるも、試合を通してなかなかヒットが出ず、打線がつながりませんでした。

 

 

 

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4/7 春季リーグ戦1-2 vs都市大

上智大学にて、東京都市大学との第1節2回戦が行われました。

東工大  100 010 000   2
都市大  000 011 01×   3
バッテリー:淵脇(4 2/3)、笛田(4 1/3)-寺見
〈二塁打〉:淵脇×2

初回、一死二塁で3番淵脇のタイムリーツーベースで1点を先制する。続く4番本間(滉)が四球で出塁するも、後続が倒れる。
3回表には、1アウトから3番淵脇が四球で出塁すると、4番本間(滉)のサードへの詰まった当たりで2塁走者が刺されて二死一塁。続く5番松前がレフト前ヒットで一、二塁とするも、後続が倒れる。
5回表、先頭の3番淵脇が2本目となるツーベースヒットを放つと、4番本間(滉)の犠飛で一死三塁のチャンスを作ると、5番松前のライト前ヒットで1点。続く6番山﨑(塁)の死球、7番中嶋の四球で一死満塁とするも後続が倒れ、追加点を重ねることができず。
投手の淵脇は、4回まで3安打無四球無失点と好投を見せるが、5回裏2アウトから連続安打で1点を許し降板する。
6回表、1番谷村がライト前ヒットで出塁するも、2番高田のショートゴロで2塁走者が刺され、一死一塁。続く3番淵脇、4番本間(滉)が四球で出塁し、一死満塁とするも、5番松前のセカンドへの当たりで併殺となり3アウト。
5回途中から登板した笛田は6回、先頭の2者を連続ヒットで出塁させてしまうと、暴投で1点を許し同点。その後は落ち着いたピッチングで3アウト。
8回裏には、セカンドのエラー、死球で一死一、三塁のピンチ。相手のミスで3塁走者を刺し、二死三塁。続く7番打者のショートへの当たりがエラーとなり1点を許し逆転される。
終盤の攻撃では出塁するも流れが掴めず、ゲームセット。


先制点を取ったものの、点差を広げられず接戦となり、終盤には逆転されてしまいました。

悔しさのあまり涙する選手も見受けられました。しかし、まだ始まったばかりです。この悔しさを次戦にぶつけて行きましょう!!!

応援よろしくお願いいたします!!

4/6 春季リーグ戦1-1 vs都市大

本日より、春季リーグ戦開幕となりました。

初戦は都市大との第1節第1回戦が、上智大グラウンドにて行われました。

 

都市大 200 000 201   5

東工大 100 030 000   4

バッテリー:笛田(7)、淵脇(2)-寺見

〈二塁打〉淵脇

 

 

1回表、一死で2番バッターに四球を与えると、3番バッターのセンター前ヒットで一死一、三塁とされる。4番バッターは三振に抑えるも、5番バッターにタイムリースリーベースを浴び、2点先制される。

1回裏、1番谷村が四球で出塁すると、2番高田がレフト前ヒットで続き、相手ピッチャーの暴投で無死二、三塁とチャンスを広げると、4番本間(滉)の犠牲フライで1点を返す。

なかなか1点差を詰められない中、迎えた5回裏、一死で9番寺見、1番谷村が二者連続四球で出塁すると、3番淵脇のタイムリーツーベースで1点を返す。さらに続く4番本間(滉)のレフト前ヒットにレフトエラーが絡み、2点を返し、逆転に成功する。

一方、初回に2失点するも、先発笛田が踏ん張り2回から6回までは無失点で抑える。

しかし7回表、一死で9番バッターにレフト前ヒットを浴びると、1番バッターがバントヒットで続き、さらに2番バッターがしっかりと送りバントを決めて二死二、三塁とピンチに。ここで続く3番バッターがタイムリースリーベースを放ち、2点を失い、同点とされる。

同点で迎えた9回表、先頭8番バッター、続く9番バッターをしっかりと抑える。しかし、1番バッターに内野安打で出塁を許してしまうと、2番バッターに四球を与え、さらに3番バッターのタイムリーヒットと相手の打線とこちらのミスが重なってしまい、1点を失い逆転される。

最終回、一死から1番谷村が四球を選び出塁すると、3番淵脇がなんとかレフト前ヒットで続き、盗塁を決めてチャンスをつくるも、後続が倒れ、1点差を返せず敗戦となってしまいました。

 

 

初回に2点の先制を許すも、途中、逆転に成功し、流れを引き寄せることができたように思います。しかし、終盤で逆転されたことが響き、悔しい結果となってしまいました。

 

随所で各選手の強い思い、執念がプレーに表れていただけに、この一敗は悔しいものでした。

しかし、明日以降も試合は続きます。まずは目の前の試合の一勝に集中し、気持ちを切り替えて臨みます。

 

 

明日、都市大との第1節第2回戦が本日と同じ、上智大グラウンドにて10:30プレイボール予定となっております。

ご声援のほどよろしくお願いいたします!

 

 

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3/31 春季オープン戦 vs新座ダイヤモンドドッグス

今シーズン最後のオープン戦が、東工大グラウンドにて新座ダイヤモンドドッグスと行われました。

 

新座    000 100 000   1

東工大 000 040 11×   6

バッテリー:中村(5)、山﨑(塁)(2)、谷村(2)-寺見

〈二塁打〉本間(滉)×2

 

1回裏、3番淵脇が四球で出塁すると、続く4番本間(滉)が右中間への痛撃なツーベースヒットを放ち、二死二、三塁とチャンスをつくるも後続が倒れ、得点ならず。

4回表、先頭バッターに四球を与えると、続く3番バッターがレフト前ヒット、4番バッターが四球で出塁し、5番バッターのタイムリーヒットで先制を許す。

5回裏、8番馬田が四球で出塁すると、9番寺見がしっかりと送りバントを決め、一死二塁とすると、1番谷村、2番高田、3番淵脇が三者連続で四球をもらい、押し出しで1点。さらに、4番本間(滉)が、この日2本目となるツーベースヒットを放ち、2点を追加すると、5番松前のタイムリーヒットでさらに1点を追加する。

7回裏、1番谷村が四球で出塁すると、ワイルドピッチで進塁し、さらに2番高田のピッチャーゴロの間に三塁まで進み、一死三塁とする。続く3番淵脇が死球、4番本間(滉)、5番笛田が四球をもらって押し出しで1点を追加する。

8回裏、8番山﨑(響)、9番寺見が四球で出塁すると、1番谷村がしっかりと送りバントを決め、一死二、三塁とする。続く2番高田のショートゴロで三塁にいた山﨑(響)が三本間で挟まれるも、相手のミスが出てなんとかセーフとなり、1点を追加する。

9回裏、7番バッターに四球を与えるも、続く8番バッターのサードゴロで併殺、さらに9番バッターもしっかりと打ち取り、試合終了となりました。

 

相手のミスが絡んで得点する場面が多かったものの、ピッチャーの好投や主将本間(滉)の二塁打など良い場面も多くみられました。オープン戦を勝って締めくくることができて良かったと思います。

 

 

この試合で春季オープン戦全試合終了となりました。いよいよ今週末4/6(土)より春季リーグ戦開幕となります。

今シーズンのオープン戦では10試合中、7勝3敗と勝ち越すことができました。

この勢いのまま、オープン戦での反省をしっかりとリーグ戦初戦までに見直し、今シーズンこそ4部優勝、そして3部昇格目指して頑張ります!

リーグ戦期間は連日の試合で長丁場となりますが、最後まで集中して1試合1試合、丁寧なプレーをこころがけて闘ってきます。

最後まで、ご声援のほどよろしくお願いいたします!

 

 

最後に、オープン戦初戦は4/6(土) vs都市大 @上智大G 10:30プレイボール予定です。

選手たちの活躍をぜひ、試合会場で直接ご覧ください。お待ちしております!

 

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3/30 春季オープン戦 vs横浜球友クラブ

東工大グラウンドにて、横浜球友クラブとのオープン戦が行われました。

横浜球友  000 000 000   0
東工大     000 010  31×  5
バッテリー:笛田(9)-寺見
〈二塁打〉中嶋、松前

1回裏、3番中嶋の左中間へのツーベースヒットで二死二塁とすると、4番本間(滉)が四球で出塁するが、後続が倒れる。
4回まで得点なしで両者譲らず。
5回裏、9番寺見の珍しいセンター前ヒットで出塁すると、相手のエラー、四球を重ね先制点を挙げる。
6回裏、7番代打の齋藤、8番馬田が内野ゴロでアウトになるが、9番寺見のセンター返しのヒットで出塁するも、後続が続かず。
7回裏、2番高田のショートへの当たりがエラーとなり出塁すると、3番中嶋のレフト前ヒットで一死一、二塁とすると、4番本間(滉)のショートへの当たりで二死一、三塁とし、5番松前の左中間へのタイムリーツーベースヒットで2点。続く7番齋藤のセンター前ヒットでさらに1点追加し、相手との点差を広げる。
8回裏にも2アウトから二者連続四球で出塁すると、4番本間(滉)のセンター前ヒットで1点。
投手の笛田は、9回まで4安打2四球無失点で完投し、好調のピッチングを見せ、ゲームセット。


4回まで得点の動きがありませんでしたが、後半にかけて打線が続き、集中を切らさず良い流れに持って行くことができ勝利に繋がりました!
ただ、最近では守備にちらほら乱れが見えます。練習ではできていても試合で生かせなければ、練習の意味が無いので、プレッシャーのある練習を心がけてほしいです。
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3/24 春季オープン戦 vs工学院大

工学院大学とのオープン戦がダブルで行われました。

 

【1試合目】

東工大      200 002 000   4

工学院大   100 200 000   3

バッテリー:笛田(8)、谷村(2)-寺見

〈二塁打〉高田、齋藤

 

1回表、2番高田がレフトへのツーベースヒットを放つと、続く3番淵脇がレフト前ヒットを放ち1点を先制し、続く4番笛田のスクイズでさらに1点追加する。

4回裏、ツーベースヒットを放たれ二死三塁とすると、相手7番打者のサードへの当たりがエラーとなり、ピンチを逃れられずこの回2点を許し逆転される。

6回表、5番山﨑(塁)がレフト前ヒットを放つと、続く8番齋藤がライト前ヒットを放ち一死二、三塁とすると、8番松前のセカンドゴロで進塁、さらに9番寺見のショートへの当たりがエラーとなり、2点を返し逆転する。

投手の笛田は6.7回、三者凡退に抑え好調のピッチングを見せる。

8回からマウンドに上がった谷村も、四球でランナーを出すも安定したピッチングで相手打線を抑えゲームセット。



【2試合目】

工学院大  200 002 000   4

東工大     103 003 04×  11

バッテリー:中村(6)、山﨑(塁)(3)-寺見

〈二塁打〉牧


初回、2点先制される。その裏、1番高田が四球で出塁すると、2番馬田のサードゴロ、3番松前犠牲フライの間に進塁し三塁へ。続く4番谷村が四球で出塁すると、5番山﨑(響)のレフトへのヒットで1点。

3回裏、先頭の4番谷村が内野安打で出塁するも牽制でアウトとされる。5番山﨑(響)が四球で出塁すると、6番牧、7番本間(宏)の連続レフト前ヒットで二死満塁とチャンスをつくる。続く8番新1年の森合のショートへの当たりがエラーとなり、一挙3人帰還し逆転。

6回裏、3番松前が四球で出塁すると、4番谷村がライトへヒットを放ち二死一、二塁で6番牧の左中間への大きな当たりがタイムリーツーベースヒットとなり2点。さらに8番代打の齋藤がレフト前ヒット、9番寺見の四球でさらに1点を加える。

さらに8回裏、2アウトから9番寺見の内野安打で出塁すると、1番高田のセンター前ヒット、2番馬田、3番松前が四球で出塁し、ここで4番の谷村のタイムリーヒットで2点、5番途中出場の山﨑(塁)がレフト前ヒットを放ちこの回4点と相手との点差を広げる。

7回からマウンドに上がった山﨑(塁)は、ヒットを打たれるも落ち着いたピッチングで後続を倒し、ゲームセット。




2試合連続の試合を、見事2勝することができました!チャンスの場面、ヒットで得点に繋がった場面が多く見られ、良い試合だったと思います。

リーグ戦に向けて、万全な姿勢で臨めるように頑張ります。応援よろしくお願いします(^^)/

3/18 春季オープン戦 vs玉川大

東工大グラウンドにて、玉川大学とのオープン戦が行われました。

 

玉川大 100 000 013   5

東工大 200 010 000   3

バッテリー:笛田(7)、淵脇(2)-寺見


1回表、四球でランナーを出すと、相手3番打者右中間への痛撃なツーベースヒットを放たれ、続く打者にライト前ヒットを許し、1点を奪われる。

1回裏、先頭の谷村、高田と四死球で出塁し、4番本間(滉)、5番松前も四球で出塁し、押し出しで1点を返す。続く6番笛田の犠牲フライでさらに1点追加し逆転する。

5回裏、1番谷村がセンター前ヒットを放つと、2番高田が死球で出塁。続く3番淵脇の犠打で一死二、三塁とすると、4番本間(滉)の犠牲フライで1点。

8回から淵脇がマウンドに上がると、先頭打者にツーベースヒットを放たれ、続くバッターにタイムリーセンター前ヒットを放たれ1点を奪われる。

9回表には先頭打者をセンター前ヒットで出塁させると、続く打者にレフトへのツーベースヒットを放たれ、さらに3番打者にライト前ヒットを放たれ、最終回に3点を許し逆転される。

9回裏、三者凡退となりゲームセット。



チャンスを作るも、あと1歩及ばず3アウトとなるような惜しい場面が多々見られました。最終回には長打やエラーを出してしまいました。リーグ戦ではプレッシャーの中対戦するケースが頻繁にあると思います。集中力を切らさずに残りのオープン戦も頑張って欲しいです。


次戦は、3/24(日)10時より、工学院大学とのオープン戦をダブルで予定しております。


引き続き応援よろしくお願いします!

3/17 春季オープン戦 vs BBCスカイホークス

東工大グラウンドにて、BBCスカイホークスとのオープン戦が行われました。

 

BBC  000 000 100 1

東工大 140 001 00×  6

バッテリー:淵脇(5)、中村(4)-寺見

〈二塁打〉淵脇

 

1回表、3番淵脇が一死二塁からライトへの痛撃なツーベースヒットを放ち、先制する。

続く2回、一死二塁から9番寺見のレフト前ヒットで一、三塁とすると、1番谷村が四球で出塁し、続く2番高田、3番淵脇のタイムリーライト前ヒットでこの回一挙4点。

投手の淵脇は5回まで3安打無失点と好投を見せ降板する。

6回裏、2番高田、3番淵脇と四球で出塁すると、5番松前も四球を受け、ワイルドピッチで三塁走者が一気にホームイン。

交代した投手中村が6回からマウンドに上がり、7回表、相手の打者に連続のヒットを許し1点を返される。

最終回には長打を打たれるも、ピンチを凌ぎ、試合終了。

 

 

序盤に積極的な打線が続き、点を重ねたことが勝利に繋がったと思います。

連戦が続きますが、内容のある試合ができるように頑張ります!

 

3/16 春季オープン戦 vs首都大

首都大グラウンドにて、首都大学東京とのオープン戦が行われました。

首都大  201 121 000   7
東工大  050 100 000   6
バッテリー:谷村(4)、田代(1)、山﨑(塁)(1)、笛田(3)-寺見、本間(滉)
〈二塁打〉中嶋

初回、1番中嶋は1球目を鋭く捉えツーベースヒットを放つと、二死二塁から4番笛田のライト前ヒットで一気にホームへ突っ込むも、タッチアウトとされ3アウト。
2回裏、

3/11 春季オープン戦 vs成蹊大

東工大グラウンドにて、成蹊大学とのオープン戦を行いました。

成蹊大  000 001 000   1
東工大  220 030 01×   8
〈二塁打〉:谷村、松前
バッテリー:笛田(7)、淵脇(2)-寺見

初回裏、先頭の谷村の痛撃なツーベースヒットを放つと、けん制悪送球、暴投と続き先制点を挙げる。3番淵脇のピッチャーへの当たりがエラーとなり、一死二塁と再びチャンスをつくると、5番松前のチーム2本目となるツーベースヒットで1点を追加。
2回裏、7番山﨑(響)が四球で出塁すると、8番中嶋がライト前ヒット、9番寺見が四球で出塁し無死満塁とチャンスを広げ、1番谷村の犠牲フライで1点。3番淵脇の内野安打も続き、この回2点を取り、確実に点差を広げる。
5回裏、7番中嶋、9番寺見が四球で出塁し無死一、二塁とすると、9番寺見の得意とする内野安打で満塁に持っていくと、1番谷村のタイムリーセンター前ヒットで2人帰還。続く4番本間(滉)のショートへの当たりがエラーとなり1点追加。
投手の笛田は、5回まで安定したピッチングを見せるが、6回表、相手2番打者にライト前ヒットを放たれると、続く4番打者に長打を浴び1点を奪われるも、後続を倒し降板する。
8回からショートの淵脇がマウンドに上がり、相手の打線をしっかり抑える。
8回裏、8番中嶋が死球で出塁すると、9番寺見が四球で無死一、二塁と再びチャンスで1番谷村を迎え、打球をセンター前へ運び1点追加。1番の谷村は本日3安打3打点と好調のバッティングを見せた。


冒頭の攻撃で、積極的なバッティングが今試合の勝利につながったと思います。お疲れ様でした!

3/2 春季オープン戦 vsEMANON

春季オープン戦初戦が東工大大岡山グラウンドにて、EMANONと行われました。

 

EMANON 000 000 200   2

東工大       100 020 20× 5

バッテリー:笛田(6)、山﨑(塁)(1)、谷村(2)-寺見

〈二塁打〉淵脇、山﨑(塁)

 

1回裏、1番谷村、2番高田が二者連続で四球をもらうと、3番淵脇のショートゴロでセカンドランナーである谷村が進塁し、一死一、三塁とする。続く4番本間(滉)のショートゴロで1点先制。

5回裏、1番谷村がセンター前ヒットで出塁すると、ワイルドピッチにより二死二塁となる。その後、4番本間(滉)のライト前ヒットで谷村が足の速さをみせ、1点を追加する。続く5番松前が四球で出塁すると、7番山﨑(塁)がタイムリーツーベースを放ち、さらに1点を追加する。

一方、6回まで先発笛田が被安打2本と好投を見せ、無失点に抑える。

7回表、先頭バッターにツーベースヒットを許すと、続く6番バッターのツーランホームランにより、2点を失う。

7回裏、3番淵脇がツーベースヒットで出塁すると、4番本間(滉)、5番松前が単打で続き、1点を返す。さらに7番山﨑(塁)のピッチャーゴロで一死二、三塁とすると、7番山﨑(響)の痛烈な当たりが犠牲フライとなり、1点を追加する。

その後、ピッチャー谷村もしっかりと8、9回を無失点に抑え、試合終了となりました。

 

 

オープン戦初戦を勝利で収めることができました。春季リーグに向け、1試合、1試合勝ちにこだわって、この初戦の勝利に続けるよう頑張ります。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

本日の防衛大とのオープン戦は雨天により中止となったため、次戦は、

3/9(土)13時より、東工大大岡山グラウンドにて東京好球倶楽部との試合が予定されています。お時間ありましたらぜひ、試合のほうにも足を運んでいただけたら、と思います。

 

 

 

 

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11/25 秋季オープン戦 vsWIEN BASEBALL CLUB

東工大大岡山グラウンドにて、WIEN BASEBALL CLUBとのオープン戦が行われました。

WIEN 000 302 000  5

東工 111 010 32×  9

バッテリー:中村(7)、谷村(2)-寺見

〈二塁打〉淵脇、本間(滉)

〈三塁打〉高田

〈本塁打〉本間(滉)

1回裏、先頭バッターの高田がセンターへのヒットで出塁すると、2番寺見は内野フライで倒れ、3番の淵脇がタイムリーツーベースヒットを放ち、先制点を取る。

2回裏には7番山﨑(響)が振り逃げで出塁すると、8番森の打席にキャッチャーの捕逸で1塁走者が一気に3塁へ向かうと、続く9番馬田のセンター前ヒットを放ち、1点を追加する。

3回裏の攻撃では、一死二塁から4番本間(滉)のタイムリーツーベースヒットで1点追加。

しかし4回表、相手の先頭打者をショートのエラーで出塁させてしまうと、連打を許し一挙3点を追加され同点。

5回裏、1アウトから4番本間(滉)のレフトへのホームランで1点を追加する。

しかし6回表、二死三塁のピンチで相手打者の連打を許してしまい2点を勝ち越される。

7回の攻撃で3点を返し、終盤の8回裏には1番高田のスリーベースヒット、3番淵脇のタイムリーヒットで2点追加し相手を突き放す。

8回から登板の谷村は安定したピッチングを見せ相手打線を抑えゲームセット。



一度は同点に追いつかれ逆転されましたが、積極的な攻撃で終盤には突き放し勝利することができました!今シーズン最終戦で、主将の本間(滉)選手のソロホームランも見ることができました。



オフシーズンでの練習量と密度が、来年の結果に大きく反映すると思います。自分を追い込んで、寒さに耐えて、この冬全員で乗り切れるよう頑張ります。これからも応援よろしくお願い致します!

11/17 秋季オープン戦 vs横浜国立大

東工大大岡山グラウンドにて、横浜国立大とオープン戦が行われました。

横国 000 200 020  4

東工 010 000 000  1

バッテリー:稲垣(6)、中村(3)-寺見

〈二塁打〉谷村

 

2回裏、4番の谷村がライトへのツーベースヒットを放ち、5番寺見のピッチャーへの当たりが相手のフィルダーチョイスとなり無死一、三塁。続く6番本間(宏)が打席に入ると、相手投手の一塁への牽制球が暴投となりその間にサードランナーが帰還し1点を先制する。

4回表、相手に連打を許し2点を奪われ逆転される。その裏、5番寺見が三振で倒れるが、6番本間(宏)のセンター前ヒットで一死一塁。しかし後続が倒れ3アウト。

先発の稲垣は6回で降板し、7回からは中村がマウンドに上がる。

7回表、投手中村は三者凡退と良い立ち上がりを見せるが、8回表、先頭打者をファーストのエラーで出塁させ、次の打者を四球で出塁させてしまい、無死一、二塁のピンチ。続く5番打者にレフト前のヒットを許し1点、ピッチャーの暴投によりもう1点追加される。

8回裏、2番馬田がセンター前ヒットで出塁すると、3番山﨑(響)の犠打で一死二塁のチャンスで4番谷村。初球を打つも内野フライに倒れ、続く5番寺見が四球で出塁するが、6番本間(宏)のセカンドゴロで3アウト。9回裏の攻撃は三者凡退となりゲームセット。

 

 

先制点を取るも逆転され、後半の打線が続かずチャンスの場面で打てないケースが多く見られました。

本日のヒット数は4本。痛い敗戦となってしまいました。。。

 

 

 

次のオープン戦は、11/25(日)13時より、東工大大岡山グラウンドにて、WIEN BASEBALL CLUBと試合予定です。

今シーズンのオープン戦は残り1試合です。最終戦を勝利で終えるために切り替えて頑張りますので、ご声援よろしくお願いします!

 

11/10 秋季オープン戦 vs成城大

成城大グラウンドにて、成城大学とのオープン戦が行われました。

東工大 000 000 000  0

成城大 000 000 10×  1

バッテリー:淵脇(6)、中村(2)–寺見

 

1回表、1番髙田がセンター前ヒットを放つと、2番馬田がセンターフライで倒れ、3番本間(宏)が三振で倒れ後続が続かず。

3回にも8番牧がセンター前ヒットを放つも後続が倒れ得点に結び付けることができない。

7回には4番谷村がショートへの内野安打で出塁すると、5番寺見の犠打で一死二塁とし、続く6番山﨑(塁)が死球で出塁し一死一、二塁のチャンス。7番山﨑(響)を迎えると、ライトへの鋭い打球がライナーとなり、二塁走者が飛び出していたため併殺となり3アウト。

先発の淵脇は6回まで無失点で抑え、ここで降板。7回から中村がマウンドに上がる。

7回裏の相手の攻撃では、代わった中村が1アウトから相手6番打者にヒットを放たれ、続く打者に長打を放たれてしまい1点を先制される。

8、9回の攻撃で何とか点を取りたい場面ではあったが、四球で出塁するも後続が倒れゲームセット。

 

 

 

長いリーグ戦も終わり4年生が抜けて寂しくなりましたが、新体制で気持ちをリセットして動き出しました。

が、迎えた初戦は惜しくも敗退してしまいました。。。

来シーズンでは先輩方の思いを引き継ぐために、ひとりひとり意識を持ち、更に邁進して参ります。

 

 

次戦は、11月17日(土)13時より東工大大岡山グラウンドにて、横浜国立大学との対戦予定です。

 

これから徐々に寒くなって行きますが、風邪などに気を付けて頑張ります!

応援よろしくお願いします( ^∀^)

 

 

 

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10/28 秋季リーグ戦1-3 vs都市大

最終戦が一橋大グラウンドにて行われました。4年生の引退試合でもありました。

 

都市大 001 000 015   7

東工大 000 005 000   5

バッテリー:中村(7)、稲垣(2)-野口

〈三塁打〉谷村

〈二塁打〉淵脇

 

 

3回表、先頭8番バッターがレフト前ヒットで出塁すると、9番バッターが送りバントを決め、一死二塁。1番バッターに四球を与えて一死一、二塁とされると、2番バッターのライト前ヒットで満塁とピンチになる。ここで、4番バッターに四球を与えてしまい、先制を許す。

3回裏、先頭9番谷村がセンターを超すきれいな当たりを見せ、スリーベースヒット。しかし、後続が倒れ、得点にはつながらず。

6回裏、二死で6番淵脇がツーベースヒットを放ち、7番松前が内野安打で続くと、8番高田のタイムリーヒットで1点を返し、同点に追いつく。続く9番谷村が四球をもらうと、1番高山、2番戸塚がタイムリーヒット!4年生の活躍によりさらに4点を返し、この回一挙に5得点。

一方、7回まで先発中村が好投を見せ、しっかりと抑えた。ここで、ピッチャーは稲垣に交代する。

8回表、四球とエラーが相次ぎ、1点を失う。

9回表、7番バッター、8番バッターに四死球を与え、9番バッターがライト前ヒットで続き、無死満塁とされると、1番バッターのタイムリーヒットで1失点。2番バッターのタイムリーヒットで1点を失うと、さらにワイルドピッチで1点を失い、同点に追いつかれる。ピンチは続き、一死二、三塁で迎えた4番バッターに犠牲フライをあび、5番バッターがショートエラーで出塁してこの間にランナーがかえる。相手の打線がつながったことに加え、ミスが響き、この回5失点。

2点ビハインドで迎えた最終回、先頭3番野口が四球で出塁すると、4番瀬古のショートゴロで併殺される。5番山﨑(塁)が四球で出塁するも、6番淵脇がショートフライで、試合終了となりました。

 

 

最終戦を勝利してシーズンを終えたかったものの、後半の失点で敗戦となってしまいました。

今シーズン、勝ち点をとることもできず、反省の残るシーズンとなりました。

 

しかし、シーズンの最後の方まで優勝争いに絡み、先シーズンに比べて良い試合ができ、チームとしての成長を感じたことも事実です。今シーズンでの経験は価値あるもので、必ず来シーズンに活かしていきます。

 

来シーズンの優勝に向け、選手たちはシーズン中のプレーを見返して反省し、練習に励んでいます。

 

 

みなさま、最後まで応援ありがとうございました。

来シーズンも東工大硬式野球部の応援、よろしくお願いいたします!

 

 

最後に、今シーズンで引退となった4年生はお疲れ様でした。

研究室が忙しい中、秋まで残り、プレーしてくださったおかげで、価値あるシーズンにできたと思います。ありがとうございました!

4年生の常に努力する姿勢を受け継ぎ、来シーズンに向けて頑張っていきます。

 

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